2019年2月3日日曜日

2月2日、初午の朝、寒さ厳しき中の練功もまた楽し(マル夫)

 2月2日(土)、初午の日。いつものように5時前から歩く気功に出かける。
 今朝はいつになく寒い。街燈の光に反射する水たまりの上の厚い氷が、土の道のあちこちにあり、寒さをさらに感じさせる。
 歩く足下からも、土の表面の水分が凍った箇所からの「ガキ、ガキッ」という音が、聞こえてくる。

 とはいえ、空の上は水平線近くから、月、金星、木星が順に斜め上方に見えてよい眺め。
 戻る前には薄明りの空に、月が少し高くなり一段とよい。

 すがすがしい思いで家に戻ってこたつの中で休んだ。起きたときに、妻から「今日は長く寝ていたね」と言われた。
 (マル夫)
 追伸:1月6日の練功日記に書いたように、2月1日は月と星が近づくということで、前日に撮ったこの写真なども以下に付ける。
 (実際の景色の美しさを伝えきれていないのが残念ですが)
(2月1日、月、金星、少し離れて木星。実際の月は細いが、写真はブレている)
(2月2日、明け方。月と金星は離れてきた。細い線は送電腺。)

4 件のコメント:

  1. 先日の月と金星の共演、マル夫さんもご覧になっているかなって思っていましたが、今回は、写真まで!
    ありがとうございます!
    その日は、私もパキパキと氷を踏みしめながら歩きました。こういった冬の早朝も大好きです(*^^*)

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    1. さまあさんへ
       冬の早朝は、星や月がきれいで寒さも身を引き締めてくれる分、戻ると気分がよいですね。

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  2. 私も見ました!
    細なが~いお月さまが夜明け前の濃紺の空に輝いてました。
    久々に寒い朝でした。

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    1. ぱぴ子さんへ
       夜明け前の月の眺めも良いですね。写真に示せないのが残念です。

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