その後、まるこ先生の岡山・京都教室指導報告などの後でグループ分け。
Kazzy先生とたんぽぽ先生は、来週の戸山公園での(希望者)屋外練功の下見もかねて、屋外での自然行功を希望する会員と外へ、
本日のプレは「定歩行」であったが、希望により「1、2、3歩点行功」へ、
檀上では「手棍功」のグループ、
横では「湧泉穴按摩」、
3月に新入会された方は、当然に予備功、自然行功、
入会間もない方も自然行功の見直しと昇降開合を、
それぞれ、講師から熱のこもった指導を受けている印象。
2時前ごろからP子先生が先導して全体で昇降開合。
昇降開合が終わるころには気場が揃ってゆったりとした空気が流れている印象。
(マル夫)
写真の後に車座会報告がありますので見落としなきように
(戸山公園の一角、春の訪れが感じられます)
3月19日車座会報告
今日の司会は、ウーさん先生。
ウーさん先生ご自身の郭林新気功への思いなどをご紹介された後で自由討論。
まず、入会して間もない方々の色々な声や悩みなどを伺うことから始まった。
その一端を紹介すると
・毎日の練功、家事との関係など生活面での変化が大きく戸惑っている。
・食事療法も始めたが、孫のひな祭りのお祝いと同じものが食べられないのも残念。
・病院に行く日は練功時間がとれない。 など・など
これらに対して、色々なアドバイスや意見などが出された。
また、どうしたら楽しく練功できるか?という質問も出てきた。
これに対しては、乳がん歴10年のベテランの方や、乳がんから28年の芭蕉布先生、大腸がん再発を乗り越えて27年目になるKazzy先生などから、当時の状況について色々な生の声が出てきた。当時のことを話す際に涙が出てくる方もいて感動!
「お互いに支え合うことが大切。交流を深める会。」という当初の車座会の目的に近づいてきた印象です。しかし、当日の模様を伝えきれていない気がしています。コメントなどで補足して頂ければ幸いです。
(マル夫)
マル夫さん、ご報告ありがとうございます。
返信削除kazzy先生の「始めた頃は必死だった。」正に私もその通りでした。兎に角、生きるために必死でした。それが、自分の強さにもなった気がします。
大先輩方も必死に生き抜いて、今の穏やかさに到達したのですね。私も目指します!!
車座は私も途中まで見させていただきましが、先生も会員さんもご自分の病状経過や練功について明るく分かりやすくお話ししていると感じました。本当は皆様必死だし不安もあると思うのに、表に出さないのですね。尊敬します。まだ入ったばかりの方は比較的遠慮がちに見えましたが、今に先輩方のように元気にお話しするようになるといいなと思います。
返信削除kazzy先生のお言葉が心に真っすぐに届きました。
返信削除『何のために気功をするのか、治したいから、不安だから。手術や抗がん剤治療の後お医者さんは何もしてくれない。再発や検査結果を待ってる間の不安を払拭するために唯一自分に出来ること、それが気功だった。だから毎日必死にやった。不安が打ち消されるのは気功をこれだけやったという自信でありそれは病院での検査結果にあらわれる。今回も大丈夫、次も大丈夫、この繰り返しでここまできた』
というようなお話しでした。
「自分で出来る唯一のことが気功」
気功を始めた原点を、そしてこれからも続けていくんだと改めて感じさせていただきました。
まる夫さん、ご報告ありがとうございます。
返信削除kazzy先生のお言葉で16年前の私を思い出しました。
あの辛い思いから解放してくれたのは、まさに気功でした。感謝です。
これからも素敵な仲間と楽しく気功をしていける事を願っています。
さまあさん、ノースポールさん、ぱぴ子さん、リク丸先生へ
削除皆様それぞれ、車座会の模様や感動をより詳しく伝えるコメントをして頂き、ありがとうございます。