2019年11月16日土曜日

11月12日三心会報告(マル夫)

 立冬を過ぎたが、今日は暖かい小春日和。一般参加者は新入会者2人を含めて女性10人、男性2人の合計12人。ぱぴ子先生が自然行功を先導された。

 新入会の2人の方が、郭林新気功への意気込みを力強く話され、大きな拍手が沸いた。
 連絡事項では、26日の年功式&茶話会の紹介や、kazzy先生の岡山・京都報告と伊丹先生から頂いた資料(今回は漢方薬の紹介)説明などがあった。

 今日のプレ(上級)は吐音功。乳がんから気功歴25年超の芭蕉布先生が担当し、ベテランのポンタンさん、ノービーさんなど6人に、Tedさん、マル夫も加わった。
 まず、吐音功を行えない方や、行う際の注意事項、全体の流れの説明があった。自然行功を行った後に行う功法であり、昇降開合を行って腰を緩めから、ハ(ha)音などをそれぞれのがん部位に応じた回数で出すとのこと。

 先生の先導に従って昇降開合の後、ハ音を発声した。だんだんと皆さんの声が揃ってきて気場の高まりを感じる。
 その後、先生から、各位の声の出し方や動作などについての注意事項説明などがあった。戸隠でのジャイ子さんの吐音功の実例や、自らの練功での体験談も含まれ、大いに盛り上がった。
 また、乳がんが肺に転移したがんを吐音功を行って消滅させた人が2人いたなどのお話もあり、吐音功の威力を再認識した。
 終了後、一緒に行った方々の感想を伺うと、大変分かりやすかった、気場を感じた、気分が良くなり教室で行う良さを実感した、などの声が相次いだ。

 大腸がんから気功歴25年超のkazzy先生は新入会者2人への初講を小春日和の中、外で行い、P子先生も加わっていた。

 また、子宮平滑筋肉腫から気功歴25年超のたんぽぽ先生はじめ、リク丸先生、さまあ先生、ぱぴ子先生もそれぞれの方々を熱く指導されていた。
(マル夫)
  追記:青字下線部をタッチまたはクリックすると各先生の私の体験談が出てきます。


4 件のコメント:

  1. マル夫さん、教室のご報告ありがとうございます。
    吐音功はひとりでやってももちろん気持ちの良いものですが、みんなでやると格別ですね。
    最初はバラバラだった声が次第に合わさって、気持ちもひとつになってきて一体感を感じます。これが気場というものなんでしょうか。
    帰られるときのみなさんの爽やかな笑顔に、教室でもっと吐音功ができたらいいなぁ~と思いました。

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    1. ぱぴ子さんの言われるように皆さん爽やかな笑顔で帰っていきましたね!
      プレの方の人数の多さと、皆さんの練達度も相まって気場の高まりが一段と感じられるのでしょうか?
      爽やかな気分でお帰りになる方が多いのは何よりです。

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  2. マル夫さんの教室報告に、私、インストラクタージャイ子の名前を見つけ、びっくり。ありがとうございました😊
    話変わりますが、私は、来月、9回目のホノルルマラソンを走ってきます。また、報告ブログに書きます。読んでくださいね。

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    1. ジャイ子さんのお名前はこちらでも知れ渡っています。
      ホノルルマラソン行ってらっしゃい。
      ブログも楽しみにしています。

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