人通りも少なく、閑散としているので一段とリラックスして歩ける。歩いているうちに半年近く懸案としてきた問題解決へのヒントが浮かんできた。
自然行功中に問題解決へのヒントを得るのは久しぶり。二十数年前、毎朝、自然行功を行っていたころは、仕事上の重要問題への解決策がよく得られていた。
（青字部分をタッチまたはクリックすると体験談がでてきます）
斬新なアイデアは、風呂の中など充分リラックスできている状態で得られることが多いと言われている。リラックスすると、頭脳の広範囲な領域の神経細胞が活性化し、普段は結び付かない記憶情報が結びつき、斬新なアイデアが生まれやすくなるらしい。
郭林新気功を始めた方々に練功を毎日行ってね、というのは毎日行っているとだんだんに体の力が抜けて、よりリラックスできるようになる。そして、抗がん気功の効果もより得られるらしい。しかし、休み休みだとその効果が得られないと郭林先生も言っている。
脱線したが、本題に戻すと、昔から学者などは歩きながら考えると良く言われてきたが、郭林新気功は、単にがんからの健康回復のみならず、歩く気功を行うことによって斬新なアイデアも得やすくなる、ということも体験談として述べておきたい。
（マル夫）
マル夫さんと同様のお話をベテランの方々から聞いたことがあります。私も同様に思います。私は、練功することにより、得たものが沢山ありますが、毎日体を弛める時間を持てるようになったのがよかったと思います。それは、仰るように毎日欠かさず練功することにより身に付くものですね！
返信削除毎日（私は平日は仕事をしていたので毎朝ですが）自然行功をしていたら、ある時、体から力が抜けてリラックスしているのが感じられました。さまあさんの言われる『体を弛める時間が持てる』ということとほぼ同じでしょう。
削除こうなると、練功後もゆったりとした気分で自宅に戻れ、悠然として些細なことは気にならなくなり、妻とのいざこざも減りました。
リラックス感は、練功を休み休みしている方にはなかなか伝えるのが難しい気がしますが、まずは毎日、練功をしてみて下さい、とお伝えしたいものです。
なるほど、良いアイデアは脳がリラックスしているから得られるんですね。
返信削除マル夫さんが自然行功の時にアイデアが浮かぶ、ということは自然行功をすると脳がリラックス状態になるということ。ガン患者にとっては自然治癒力の回復につながるのでとても大切なことですね。
郭林先生もすごいことを思いついたものです。
ぱぴ子さんの言われるように脳がリラックス状態になると、余計な心配などなくなり、気分がよくなります。
削除多分、全身もリラックス状態になり、気血の巡りもよくなるので自然治癒力も大幅にアップするのでしょう。
大阪も、きょは朝から雨。私も大阪駅で気功しました。でも、残念ながら、何も浮かんできません。どちらかというと、私は頭が真っ白な状態です。マル夫さんくらい賢ければ‥
返信削除大阪駅で気功ができるとは、さすがに集中力が高いジャイ子さんですね。
削除ジャイ子さんのように頭が真っ白な状態の方が、座禅などでいう無の境地、よりリラックスできているのかも知れませんね。
ただ、マル夫が自然行功などを行っている際に浮かんでくるアイデアは前向きで明るいものが殆ど、こういう時には練功が一段と楽しくなります。