2022年4月1日金曜日

満開の桜を見に千鳥が淵から目黒川へ(マル夫)

 


 東京の桜が満開になったと聞いて3月29日(火)、始発電車に乗って6時半過ぎに九段下駅へ着く。千鳥ヶ淵の桜は確かに満開であった。

 大きな桜の木の枝がお濠の下方に広がり、対岸の桜とも相まってお濠にも映える千鳥ヶ淵の桜はいつ見てもよい。

 「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」という唐詩が蘇ってくる。


 今朝は欲張って目黒川の桜も見に行く。7時半前に九段下駅から半蔵門線で渋谷の1つ先の池尻大橋駅に向かう。乗ること約16分。

 池尻大橋駅から目黒川に沿って途中写真を撮りながら歩く。目黒川の桜も満開。幅10m程の目黒川の両側の桜が川を覆うように枝を広げて桜のトンネルを作っているのはまた壮観!

 数十分後に中目黒駅に着き、また電車に乗り都心の事務所に向かった。仕事を終えて帰宅したら1万数千歩になっていた。

 普段、早朝練功をしているので、歩くのは苦にならない。今日も爽快!

 (追記:冒頭の千鳥ヶ淵の写真は31日の早朝に撮ったものです。)


3 件のコメント:

  1. マル夫さん  我が家にいてお花見!なんとも贅沢なものです。
    東京の有名なお花見の名所 楽しませていただきました。

    返信削除
    返信
    1. P子さんへ
       桜見に行った気分になったと伺い、幸いです。

      削除
    2. マル夫さんの恒例お花見コース、今年も見事な花を咲かせていますね。少し花曇りのせいかな、とても幻想的な桜のお写真でステキですね。
      マルオ夫さんの脳裏に浮かんだ唐詩。意味はよくわからないけど、私は今年の桜見て、今年も桜が見れたなぁ~、平和でありがたいなぁ~としみじみ思いました。

      削除