(まるこ先生の書かれた掛け軸)
11月26日に早稲田教室で授賞式と茶話会が行われました。
参加者は紀子先生、講師を含め30名。
紀子先生がいらっしゃると一段とお部屋が明るくなり笑顔一杯。
初めにウーさん先生の先導で自然行功、気化(休息)。
気化後、席に着き授賞式。
25年功のP子先生、10年功のノービーさん、5年功のIさんとぱぴ子先生、3年功のニックタンさんとぷるぷるさん、1年功のテッカリーノさんとTさん(欠席)の計8名の方が受賞されました。
仲間からの拍手の中、受賞者は紀子先生から賞状をいただいた後、お祝いの紅白饅頭、まるこ先生の色紙、デコさん(長野在住)からの手作りの「お地蔵様」と「くぐりざるのお手玉」のプレゼントを頂きました。
デコさんからのお手紙には「毎日練功に励む仲間への励ましを込めて作ったお地蔵様とお手玉です。お手玉はお守りです」とありました。なにかほっとする暖かいプレゼントでした。
受賞者の方も会場のみんなも笑顔、笑顔、笑顔
(まるこ先生の色紙)
(デコさんからのプレゼントとその説明)
茶話会はまるこ先生の司会で始まり、受賞された方から順に、今までの経緯や思い、アドバイスなどを話して下さった。
P子先生は自分で目標を持ってやる事が大切。
ノービーさんは死ぬ、死ぬ、との思いから夢中で練功した。不安が一番悪い。続けていれば大丈夫。
ぱぴ子先生、再発を待っている人生なんて嫌だ。目標を持って進もう。
Iさん、「食べ物を食べて、良く寝て、たんと便が出るとちゃんと生きていけますよ。楽しく生きています。」
ニックタンさん、医師との会話、「いもあらいはしたかな?いもあらい?」医師「いもあらいではなくMRIだよ」には会場大笑い!
テッカリーノさん「喉元過ぎれば...、これから真剣にやります」
今日で2回目のKさん、T子さんは「一緒に1年功を頂こうね」と強い約束をしていらっしゃた。
三心会先輩の
六元気んさんは、4期の(末期の)大腸がんから丸6年経過したが、7年目に入った今も検査で異常なし。元気な姿を見せる事が恩返しと思いここへ来た。あれだけ気功(やりまくった)をしたので大丈夫。また、悪くなればやればいいと思っている。
(管理人注記:青字部分をタッチまたはクリックすると体験談が読めます)
三心会先輩のWさん、暗い時こそ教室に来た方がいい。
まだまだいいお話が一杯ありました。
最後に紀子先生のお話。「郭林は何がいいんですか?風呼吸です。酸素です。がんは酸素に弱いんです。歩いて身体の隅々まで酸素を送るんです。」
「みなさん、自信がありますか?手を挙げて」と力強いお声で何度も、全員手を挙げ、会場が一体となった。
最後に「自分の体は自分で治すんです。」
みんなの思いやりや熱い思いが伝わり、その場に居られる事に感謝した。
明るくみんなで、歩いて、歩いて酸素をいーぱい吸って「がん」をやっつけましょうね。
お教室で待っていますよ。受賞された皆さま本当におめでとうございました。
(リク丸)