がんを克服することをめざす抗がん気功――歩く気功郭林新気功は、独特の歩き方に合わせた独自の呼吸法(吸吸呼:シシフー)により、がん克服をめざします。 東京教室でも健康回復やがん克服を実現した方が多数います。
2019年12月18日水曜日
2019年康復会年功賞授賞式と茶話会の報告(マル夫)
本日の年功賞の対象者は、5年功のTさん、3年功のぷるぷるさん、1年功のUさんの3人だがUさん以外の方は急用などで欠席。授賞された方おめでとうございます!
乳がんから昨年十年功表彰を受けたみっちさんが用事で来れなかったのは残念だが、肝臓がんから十年を超えた方、ステージ4の胃がんから二十数年のOさんが来て頂けたのは嬉しい。
(マル夫付記:青字部をタッチ等するとみっちさんの体験談が読めます)
Oさんは40代半ばで胃を全摘したが、責任ある仕事もしながら郭林新気功に取り組み、末期がんを克服されたマル夫が尊敬する方。
定年後は、ますます気功に取み、70になった今年は1日5、6時間、主に自然行功と昇降開合に取り組んできたとのこと。
郭林新気功と『三心』についての熱い思いを頂き、感謝!
1年功のUさんは、入会後3カ月は練功をさぼっていたそうだが、ウーさん先生の激励を受けて自然行功を毎朝行ってから3カ月ほどで食事がおいしくなったとのこと。
夜には昇降開合を行っているので筋肉がついてくるのを感じているとのこと、ジャイ子さんが「昇降開合は筋力がつき体幹がしっかりしてくる」と京都教室のブログで述べていたのを思い出した。
体の丈夫さに自信を持っていたUさんだが、1年前のがん検査・宣告を受けてストレスで胃も悪くし、一時期、体重を10キロほど減らしたらしい。
自然行功や昇降開合などのおかげか健康状態がもとに戻り、今後は食事がおいしいので太りすぎないようにしなければと言っていた。
自然行功については、六元気んさんも、先日投票に歩いて10分かけて行ったが結構疲れた、しかしここは毎朝自然行功をしながら通っており、自然行功ではあっという間に通り過ぎ、全然疲れないのが不思議、と言っていたがマル夫も全く同感。
マル夫は、一時期、土日に(休みもいれて)3時間ほど、距離にして10キロほど自然行功していたが、休息後は疲れるどころか充電感を感じていた。一方、10キロほどを普通に歩くのは疲れる。
その他色々な話で盛り上がったが割愛。
今日来れなかった方も来年はご一緒しましょう!
(マル夫)
追記:冒頭の掛け軸はまるこ先生が書かれたもの。
(まるこ先生の書かれた色紙:Uさんは『希望在心中生命在脚下』を選択)
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マル夫さん、私インストラクタージャイ子のプラグを、話題にしていただき、ありがとうございます。昇降開合って今流行りの、スローストレッチなんですよね。郭林先生の賢さにはいつも感動します。
返信削除ジャイ子さんの『体幹』という言葉が印象に残っていました。
削除『スローストレッチ』が昇降開合などの気功やヨガなどを参考にした感じですね。
ただ、昇降開合は、単なるストレッチではなく、身体と精神のバランスを整え全身の総合力を強めると言われています。
私は康復会の授賞式、参加できずに残念でした。
返信削除いつもウーさん先生に熱心に質問されているUさん、一年功おめでとうございます。継続することで郭林新気功の良さを実感されたのですね。
また、今も1日5~6時間も気功をなさっているという大先輩のOさん、すごいです!その熱き思い、いつか是非お聞きしたいです。
☝ぱぴ子より
返信削除Oさんの迫力あるお話を録音してぱぴ子さんや皆様方にお聞かせしたかったです。
削除Uさんは色々な功法の効果を体感しているようですね。
効果の体感こそが練功の継続の原動力ということを再認識しました。
茶話会では、皆様のお話をお聞きすることができ、とてもよい時間でした。
返信削除Oさんの「漫然と気功をしていたら駄目です。気功中は無心だけど、工夫と努力してするんです」という言葉が印象に残りました。長年、練功を積み重ねてきた方の言葉には重みがあります。六元気んさんもそうやってなさってきたご様子。だから、今のお元気があるのですね。
そして、皆様、教室を大事に思ってお話くださるお言葉、ありがたく思いました。このお教室がますますより良く発展していきますように。
さまあさんの言われるようにOさんや六元気んさんのお話には工夫と努力を感じました。
削除十分説明できていないのがもどかしいです。
会員の方には、来年は直接、お話を聞きに来て頂きたいものです。