体験談受付日:2018年12月18日
康復会会員 (みっち)(女性)
病歴 初発 乳がん(2008年:手術、抗がん剤治療)
私は2008年の夏、30代で乳がんになりました。
まさか自分ががんになるとは思わず、宣告をうけてから食事も喉を通らず落ち込んで、仕事もままならない状態になってしまいました。
辛くて、辛くて、どうしたらいいか分からず、混乱している中、たまたまインターネットで郭林新気功を見つけました。
私は今まで、病気の治療はお医者さんに任せればいい、と思っていました。病院に任せていれば大丈夫、と。でもがんになってからは、自分の身体なのに、人任せでいいのか、何か自分で出来ることはないのか、ずっと疑問を抱いていました。
そんな中、萬田代表のお話を聴き、郭林新気功の考えに触れて、自分の求めていたものと同じものを感じ、手術前に入会しました。手術前の不安な時期に、康復会に行きました。おそらくものすごく暗い顔だったと思います。
でも康復会でお会いした皆さんは明るく、とてもがん患者とは思えなかったのです。がんというと、とても重くて、辛い、苦しいというイメージだったのが覆られました。そして自分を治そうとしている人たちは、とても力強く、それでいて辛いことを乗り越えた暖かさを感じました。
「私もこうなれるかもしれない」と希望を持つことが出来ました。それから、手術後、抗がん剤治療中、仕事に復帰してからもずっと私のそばに郭林新気功の教えがあります。
おかげさまで体調も良く、忙しい毎日を送っているため、お休みをすることもありますが、いつ行っても暖かく迎えてくださる先生方や皆さんがいて、会の存在がずっと私の心の拠り所になっています。
がんになってしまった以上、不安になることもありますが、「郭林新気功があるから大丈夫」という想いでこれからも生きていきたいと思っています。
<食事について>
・乳製品を控える、肉より魚、野菜を中心に
・ご飯と味噌汁といった和食
・外食時(知人との会食、飲み会)は気にしないで食べる←思いっきり楽しみます。
元々食べるのが好きな自分には厳密な食事療法はかえってストレスになるのでゆるめです。
(みっち)
みっちさん、合宿では同じお部屋でお世話になりました。今回、素晴らしい体験談をありがとうございます。正に私もみっちさんと同じような思いを感じてきたので、とても共感を覚えました。ガンになったときの気持ちも、また、初めて教室に足を踏み入れたときの気持ちも、そして今まで郭林を続けてきた気持ちも。
返信削除みっちさん、今年は10年表彰ですね。おめでとうございます!
また、康復会にも行かせてもらいますので、よろしくお願いします(*^^*)
さまあさん
削除コメントありがとうございます!
先日は康復会で久々にお会いできて嬉しかったです。
皆さんの励みにとのことで書いたのですが、さまあさんのコメントで、
こちらが励まされました^^ 同じ思いをされた方がいるって心強いですね。
また康復会でお会いしましょう♫
みっちさんへ
返信削除タイトルを見ただけでも分かる元気の出る体験談、ありがとうございました。
マル夫さま
削除先日は康復会でお世話になりました。
マル夫さんに文章をアップしていただいたおかげで、皆さんとさらに交流できたような気がします。こちらが元気をもらいました。
この度はありがとうございました!
みっちさん、10年功授賞おめでとうございます。
返信削除9月の戸隠合宿で見たみっちさんの明るい自信にあふれた笑顔をよ~く覚えていますよ。
これからもずっとご一緒に歩いていきましょ。
また復康会でね。
まるこさま
削除先日10年功の表彰をしていただきました。
素敵な書もいただき、ありがとうございました。
合宿ではお世話になりました。毎年戸隠の自然と皆さんから元気をいただいて
また一年頑張ろうという気持ちになります♫
これからもよろしくお願いいたします。