2020年11月12日木曜日

11月8日(日)康復会、ZOOM教室を開催(ダビオ)

 参加者 
 会員は六元気んさん、ふじっこさん、みっちさんの3人。 
 先生は、ウーさん先生、まるこ先生(ホスト)、たんぽぽ先生(途中でホスト交替)、マル夫さんと私ダビオの5人です。
 
 マル夫付記:みっちさんはZoom教室のブログ初登場なので、ご本人の紹介もかねて、以前ブログに投稿して頂いた体験談「郭林新気功があるから大丈夫」を紹介します。
  (下線部をタッチまたはクリックすると出てきます)

 参加者からの近況のお話も和気あいあいに進みました。六元気んさんの腰の痛みは少しずつ改善しているとの事でした。
 六元気んさんは、日常生活も沢山の興味が沸き上がり一つ一つご自分の気が済むまでやり抜くといった方のように感じました。

 また、4期の大腸がんを乗り越えて大いに人生を楽しんでいる様にも感じました。
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 ウーさん先生がいつも通り体操、自然行功を行なってから暫く休憩。

 休憩後、本日の功法、脚棍功を会員全員がウーさん先生から習いました。

 脚棍功は、足裏(湧泉穴)を木製の丸棒に載せて前後に転がし、主に湧泉穴を刺激し少陰腎経の流れを強化し整える功法です。
 (第2の心臓と呼ばれる足の裏は体の各臓器に繋がるツボが集まっているところで、脚棍功は腎機能を強化します。)

 今回の気づきとして、ZOOM教室は今までの築地社会教育会館の会場と比べると、先生との距離が近くなった気がします。
 一連の流れの説明もパソコンからクリアーに見え聞こえます。

 (例、今回の功法の説明中、背中の腎兪穴を手の平(労宮)で擦る動作は、ウーさん先生がカメラに背中を見せて説明しながら行ったのでよく分かりました。
  上から下への動作は気持ち圧力を加えながら行う、その反対に下から上への動作は気持ちやや弱く行うなどの説明がありました。

  ここのところのニュアンスはパソコンから、はっきりした言葉で良く伝わりました。)

 (しかし、会場では、参加者3-4人で先生の話を聞くが、話す側と聞く側の距離が離れているのでかなり大きな声を出さなければ上手く伝わらない事もある様に感じます。
  また、各先生の声にも差があるように感じます。)

 ふじっこさんはじめ会員の方々から色々、質問があり、回答などはウーさん先生を主に諸先生方も加わり、教室がもりあがりました。
 本日も楽しい教室が出来ました。会員の方々に感謝いたします。
  (ダビオ)


1 件のコメント:

  1. ダビオ先生、教室報告ありがとうございます。
    おっしゃる通り、オンラインにはオンラインならではの良さもありますね。みんなで集まれる日まで、そのメリットを充分生かせるように私たちも勉強をしていかなしていかないとです。

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