2019年8月10日土曜日

8月6日三心会報告(マル夫)

 今日の昼間は大変に暑い。コンクリートからの照り返しで「熱い」という印象。

   芭蕉布先生の先導で予備功、自然行功の後で、いつものようにグループ分け。

 今日が初めての方の初講をkazzy先生が行ったほか、数グループをそれぞれ先生方が担当した。
 
 今日、特に印象に残ったのは、最近、講師になられたぱぴ子さんの、ニックタンさんとK.Iさんへの定歩行の指導。
 最近のように「熱い」と、朝、日が昇ると自然行功も行うのが厳しくなるが、定歩行なら、限られた日影でも出来るのでは、というお話に納得。
 2人とも最初はきごちない動きだったが、だんだんと流れるような動きになってきて気分がよさそう。こういうように動けると、定歩行もなかなか面白そう。

 昨夏の三心会報告でも暑い時期の気功の取り組み方という話題があった。
 ヒントが得たい方はこちらもご参照下さい。

 もう一つは、芭蕉布先生がTさんに指導していた「湧泉穴あんま」。
 こちらも大変気分よさそうに行っている。寝苦しいこの時期、湧泉穴あんまを行うとそのまま眠るなどよく眠れるようになるらしい。
(マル夫)



2 件のコメント:

  1. マル夫さん、教室報告ありがとうございます。

    暑くなってからは5時前後から自然行功を始めてますが、どうしてもその時間に起きられない時が・・そんな時の私の秘密兵器が定歩功!!

    これさえやってしまえば、その後吐音功、中快功・・といつものパターンに持ち込めます。
    木陰なら10時ごろまで大丈夫!
    いろいろ工夫して暑い季節を乗り切りましょう~(^^♪

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    1. ぱぴ子さんへ
       先日、自然行功が8時前になったことがありましたが、陽射しが大変厳しく感じられました。こういう時には日影を選んで定歩功も良いかなと実感した次第です。

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