合宿に参加された皆様方の普段の行いの良さに天も味方してくれたのか?
まさに、まるこ先生の「戸隠山に守られて」は同感!
マル夫自身のことに話を戻すと2日目朝の奥社では、毎年、随神門を抜けて奥社の上まで行くグループに加わり、奥社でウ~さん先生が代表してあげる天津祝詞(あまつのりと)で参拝する。
途中、歩きながら暫く会っていない方のお話を伺うのも楽しい。乳がんから10年を超え、快活なみっちさんの話を伺った後で、乳がん再発、再再発を乗り越えたK.N.さん、ダビオ先生と登る。
K.N.さんは、登れるか不安という心配があったようだが、途中、万一膝の調子などが悪くなれば引き返すというダビオ先生のサポートもあり、上まで行けて大変喜んでいた。
また、奥社参加者全員の安全見守り等のため、最後列は、芭蕉布先生とP子先生が担当した。
なお、随神門までのコースや初心者向けコースなども用意されており、こちらはまるこ先生、たんぽぽ先生、リク丸先生が担当した。
(吉永小百合さんが入って宣伝した杉の木(JR東日本))
下りの道では岡山のMaさんのお話を伺う。こちらも勉強になった。
10時からの森林植物園での練功(希望する功法を習う)では、まるこ先生の全員での昇降開合の後、参加者の希望する練功をそれぞれ先生方が分担して行った。
中国語に堪能なウ~さん先生が指導する吐音功が最大の人気でマル夫もこちらに入った。
ただ、リク丸先生から点歩功を習った宮さんが書かれているように(水戸教室ブログ:2019戸隠合宿(宮さん)ご参照)、希望者の少ない功法を習うのも特に地方の方にとっては効果的かと思った。
ともかく、末尾の写真に示すように12時頃に快晴の戸隠山を見るのは戸隠十数回のマル夫も記憶になく、最高の天気!
3日目の朝の森林植物園での自由練功でも雨が降らず、帰り頃には青空が見えた。
この朝は、京都教室のジャイ子さんの吐音功の周りに多数の人が集まって来ていたのが記憶に残った(詳細は京都教室ブログ:インストラクタージャイ子の合宿報告part6をご参照)。
(マル夫)
今年の戸隠でのお天気は神がかってましたね!
返信削除戸隠の自然と仲間のつくる気場のもとで気功ができ、素晴らしい時間でした。
ぱぴ子さんの言われるように、戸隠での昇降開合や隊列を組んでの自然行功などは教室での昇降開合などに比べて一段と気場の高まりを感じますね。
削除マル夫さん
返信削除京都教室の私のプログをご紹介いただき、ありがとうございました。合宿が終わり、他の教室の方との距離がさらに近くなり、コメントもしやすくなりました。また、他の教室の方からの、コメントもいただけるようになり、喜んでます。これも、合宿の良さのひとつなのでしょうね。
今年の戸隠合宿報告は、全体の報告を意識して、私が書く前に出されていた戸隠報告の全てを一読してまとめました。
削除また、ジャイ子さんの言われるように、合宿で顔が見えるとコメントもしやすくなりますね。