2025年2月8日土曜日

郭林新気功の良さ(その29)まとめ編その1(マル夫)  

 三心だよりの2021年7月号から2022年3月号まで9回ほど「郭林新気功の良さ」というタイトルで長年行なってきた自然行功の効果などについて種々述べました。

 この際、伊丹先生の著書『再発・転移・手術不能ガンも根治をめざす』(海鳥社:2021年3月第1刷)中の郭林新気功への記載なども参照しました。

 一方、コロナ禍で高齢者は自宅謹慎という声に反して、がんではない知人には健康のために歩くことを推奨していました。
 その知人から、『1日1万歩を続けなさい』(大谷義夫著、ダイヤモンド社、2023年10月第1刷)を読んで納得したとの連絡を受けました。
 大谷先生はコロナ禍の時期にTVに出ていた呼吸器内科医、世界で最新の82の医学論文からの結論としてウォーキングは「仕事と人生のパフォーマンスを最大化する究極の運動」と述べています。

 この本には自然行功でマル夫が体験した多くの効果が記載されていました。

 自然行功は「歩く気功」とも言われるもので、当然ながらウォーキングによる効果に気功による効果が重なり、いわば倍増しているので、2023年に30年功を受けた際に「「郭林新気功は仕事と人生のパフォーマンスを最大化する究極の健康法」と述べました。

 まとめ編では今まで体験談で個別に述べていた効果を関連書籍の記載やマル夫の体験に基づく想像(マル夫の理解)も含めて整理して述べます
 従って講師間での共通認識ではないことも含んでかもしれない、また、異なる意見をお持ちの講師もいるかもしれない点はご容赦ください。

「郭林新気功の良さ」(その29)
 郭林新気功は歩くことによる効果に気功による効果を重ねて倍増させた郭林先生の独創的な考案である。(マル夫の理解)


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