2025年2月13日木曜日

郭林新気功の良さ(その33)まとめ編その5(マル夫)

 『1日1万歩を続けなさい』によると、ウォーキングは心が前向きになり、不安やうつ状態が改善し、自律神経を整え、不眠の悩みや睡眠の質をあげる、など心の問題に対しても種々の効果が述べられています。
 これらの効果は自然行功を長年してきたマル夫も実感です。

 自然行功、つまり歩く気功は、まとめ編その1でも述べたようにウォーキングによる効果に気功の効果が重なっており、単に歩くことに比べて調身、調息、調心という気功法の相乗効果により、より強力に心を制御できるように感じています。

 例えば自然行功を毎日行ってから1年ほどたち「郭林新気功によるリラックス効果や練功することの楽しさを感じるようになると、以前に比べて気分がリラックスした状態で仕事も生活も送れるようになった」と10月27日ブログに書いています。
 具体的には、仕事柄、思いがけない問題が生じた場合でも、席を離れて個室(トイレ)で三開合、時には昇降開合(一部)などをして気分をコントロールできるようになり心(感情)のコントロールが以前よりもうまくなったりしました。

 さらに、重要な試験で予想した範囲と大きく異なる内容で驚きのあまり頭が真っ白になったが、深呼吸をして机の下で手を三開合、これを2回繰り返して行い、何とか知恵を絞り出してよい結果が得られたこともあります。(11月7日付けブログ)

「郭林新気功の良さ」(その33)
 郭林新気功は、それ自体が心の制御が可能な気功法の上に成り立っているので、これを習得することで、心の制御がより強力になり、仕事や日常生活にも役立つ


 

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