2019年12月30日月曜日

2020年1月康復会の予定(マル夫)

1月12日(日)時刻 10:15~12:00、場所2F 第1洋室

 参加者全員で 「自然行功」
 自然行功(風呼吸自然行功)は自然に歩くのに一番近い気功で、郭林新気功の大きな特長の一つである行功のすべてが、この自然行功に詰まっていると言われています。
   自然行功が正しくできれば、他の行功も必ず効果の高いものなっていきます。
 是非皆さんご参加ください!


1月26日(日)時刻 10:15~12:00、場所3F 第3和室

 上のクラスの功法 「特快功」
 特快功はがん患者の救急救命功とも言われる最も強い功法です。
 このため、最初に自然行功を行ってから行うなど種々の注意事項がありますので来られて確認してください。

オリエンテーションは1月12日(日)時刻13:00~15:00 場所2F 第5洋室です。


2019年12月29日日曜日

12月24日三心会報告(マル夫)

 今日は今年の締めの日。萬田紀子代表が来られた。一般参加者は、新入会者1人を含めて男性5人、女性8人の合計13人、さまあ先生が自然行功を先導、オリエンテーションに参加された2人も見学した。

 新入会員の紹介の後、連絡事項ではkazzy先生から「NHKスペシャル『食の起源』は既に第1集『ご飯』、第2集『塩』が放映されているが、大変良い番組、ぜひ見てほしい。」というお話があった。
(マル夫補足:再放送は12月31日BS4Kで、次回『脂』は1月12日夜9時から)

 紀子代表からは、「正月前後は何かと疲れやすい。無理をしないようにご自身の体調に合わせて練功に励むように」などのお話があった。
(マル夫補足: 紀子代表の励ましも受けてご自身の体調に合わせた毎日練功で健康を回復されたK.Nさんの体験談をご参考に示します。)下線部タッチ等で出てきます。

 今日のプレ(上級)は、自然行功をぱぴ子先生が担当。ベテランのポンタンさん、Kさん始め5人にマル夫も加わった。ベテラン向けにポイントを押さえた分かりやすい説明、実技の後で個別の質問時間。自然行功は基本中の基本だけに皆さんも熱心に種々の質問をされていた。

 たんぽぽ先生は新入会者の初講、P子先生は2回目の方を担当。また、リク丸先生、芭蕉布先生、さまあ先生、kazzy先生もそれぞれの会員を担当、まるこ先生はオリエンの方2人を担当された。

 その後、今年最後のみんなで昇降開合。初講の方、自然行功の初期の方は外でそれぞれの練功等を担当の先生と行ったが、それ以外の方々がぱぴ子先生のゆったりとした号令で一緒に行った。ゆったりとした多人数の動きで気場が高まり、気分が一段と良くなるのを感じ、今年も爽快な気分で教室を出た。
(マル夫)


2019年12月28日土曜日

「がんカフェでのお話」(さまあ)

 12月22日にがんカフェぷらなへKazzy先生、リク丸先生、マル夫さんと行ってきました!
 がんカフェぷらなはがん患者と家族の会で、月1回お茶会やゲストをお呼びしての勉強会を開いています。
 今月は、大学病院、腫瘍内科のN先生をお迎えしてのお茶会でした。
 和やかな雰囲気の中、N先生からは最新のがん治療についてのお話を聞くことができ、とても勉強になりました。
 また、参加されている方々は、主治医以外の医師からご意見を聞くことができる貴重な機会だったようです。
 1つ1つそれぞれの質問に丁寧に答えておられる内容が、参加者みんなにとっても、とても参考になるものでした。

 最後に、kazzy先生との会話があり、N先生は欧米の大病院での例を挙げ「がん患者さんはマインドフルネス、瞑想等取り入れると副作用が軽減する可能性がある、体を動かす人の方が軽減されている」というご説明と共に、
 気功にも好意的で「患者さんには出来ればそういったことを取り入れて欲しいと思っている」と仰っていました。
 そのお話を伺い、ますます気功に励もうと思ったさまあでした。

 次回1月のがんカフェぷらなでは、Kazzy先生、まるこ先生による「郭林新気功」の紹介が行われます。
 (さまあ)

2019年12月22日日曜日

冬至の朝もほぼ『毎日練功』で爽快!(マル夫)

 『自然行功中に問題解決のヒントをゲット』を書いたのが、11月30日。
 それ以来、12月に入ってからは、ほぼ『毎日練功』しており、気分も体調も一段と良いのを感じている。

 と言っても、平日で都心に仕事に行く朝は、自然行功は20分から30分ほど。
 雨が降っているときには、自然行功の代わりに定歩功をすることもある。
 ウ~さん先生は、先日の康復会で毎日の積み重ねが大切と仰っていたが、確かにわずかな時間でもほぼ『毎日練功』しているとその効果を感じてくる。
 
 今日は日曜日なので、早朝から普通に自然行功。
 今日、22日は冬至、とはいえ、空が曇っているせいか、寒さはそれほど厳しくは感じない。
 家に戻ってこたつに入って休むと気分は爽快!爽快!
 (マル夫)
  追記:青字部(冒頭)にタッチ等するとその記事が読めます。


2019年12月18日水曜日

2019年康復会年功賞授賞式と茶話会の報告(マル夫)



 本日の年功賞の対象者は、5年功のTさん、3年功のぷるぷるさん、1年功のUさんの3人だがUさん以外の方は急用などで欠席。授賞された方おめでとうございます!

 乳がんから昨年十年功表彰を受けたみっちさんが用事で来れなかったのは残念だが、肝臓がんから十年を超えた方、ステージ4の胃がんから二十数年のOさんが来て頂けたのは嬉しい。
  (マル夫付記:青字部をタッチ等するとみっちさんの体験談が読めます)

 Oさんは40代半ばで胃を全摘したが、責任ある仕事もしながら郭林新気功に取り組み、末期がんを克服されたマル夫が尊敬する方。
 定年後は、ますます気功に取み、70になった今年は1日5、6時間、主に自然行功と昇降開合に取り組んできたとのこと。
 郭林新気功と『三心』についての熱い思いを頂き、感謝!

 1年功のUさんは、入会後3カ月は練功をさぼっていたそうだが、ウーさん先生の激励を受けて自然行功を毎朝行ってから3カ月ほどで食事がおいしくなったとのこと。
 夜には昇降開合を行っているので筋肉がついてくるのを感じているとのこと、ジャイ子さんが「昇降開合は筋力がつき体幹がしっかりしてくる」と京都教室のブログで述べていたのを思い出した。
 体の丈夫さに自信を持っていたUさんだが、1年前のがん検査・宣告を受けてストレスで胃も悪くし、一時期、体重を10キロほど減らしたらしい。
 自然行功や昇降開合などのおかげか健康状態がもとに戻り、今後は食事がおいしいので太りすぎないようにしなければと言っていた。

 自然行功については、六元気んさんも、先日投票に歩いて10分かけて行ったが結構疲れた、しかしここは毎朝自然行功をしながら通っており、自然行功ではあっという間に通り過ぎ、全然疲れないのが不思議、と言っていたがマル夫も全く同感。
 マル夫は、一時期、土日に(休みもいれて)3時間ほど、距離にして10キロほど自然行功していたが、休息後は疲れるどころか充電感を感じていた。一方、10キロほどを普通に歩くのは疲れる。

 その他色々な話で盛り上がったが割愛。
 今日来れなかった方も来年はご一緒しましょう!
 (マル夫)
   追記:冒頭の掛け軸はまるこ先生が書かれたもの。

(まるこ先生の書かれた色紙:Uさんは『希望在心中生命在脚下』を選択)


12月15日康復会報告(マル夫)

 久しぶりに康復会に参加した。今日は午後から年功式もあるので久しぶりの方も来ていた。
 新入会の方の紹介があり、タビオ先生がこの方に初講を行い、さまあ先生がサポート。

 久しぶりの方および他の方々には、ウーさん先生が湧泉穴按摩を指導。たんぽぽ先生やリク丸先生も加わった。
 「湧泉穴」とは足の裏側のつぼで、手の平の内労宮が接触しない程度のわずかな間隔で手を動かすなどという説明が有り、全員に対してつぼの場所チェツクなど丁寧な説明と指導がなされた。

 湧泉穴按摩のやり方についてウーさん先生から注意をされていた一年功対象のUさんは、最近では湧泉穴按摩を毎日寝る前に行っているとのこと。
 推奨回数の湧泉穴按摩を行ってから寝ると安眠でき、回数が不足している場合には途中で目が覚めることが多いとのこと。

 推奨回数や推奨時間で毎日練功することの大切さと、多少、形はズレていても効果が得られる郭林新気功の功法の取り組みやすさを感じた。
(マル夫)


2019年12月14日土曜日

『気場』について(萬田靖武)(三心についてマル夫補注)


 12月10日の三心会報告で、気場の高まり、『気場』の大切さ、などと書きました。
 Kazzy先生が記録されてきた「三心だより」から、『気場』について萬田前代表が書かれたものを以下に紹介します(マル夫)
 なお、初心の方のため、『三心』についてマル夫が大雑把な説明(補注)を追加。

*郭林新気功の三大要素(2016/12の三心だよりから)
 郭林新気功の最も重要なポイント、その成果を左右する要素は『三心』『練功』『気場』です。

 郭林女史が提唱した『三心』(信心、決心、恒心)は女史が自らの進行癌を克服したあとに、指導した6万人の人々の生死を分けたものとして見つけ出した重大事です。それはまた私達の「生きる心」そのものと言えましょう。
 <マル夫補注:信心、決心、恒心をごく簡単にいうと以下の意味です。>
  信心:郭林新気功の効果を信じること。
  決心:効果を得るために必要不可欠な『毎日練功』しようと強く決心すること。
  恒心:『毎日練功』を根気よく続けること。

 そして第2のポイントが日々の『練功』です。毎日の練功の中にこそ私達の息吹があります。身体と心にリラックスを実現させながら日々の歩みを大切にしたいものです。

 第3のポイント『気場』は具体的には教室であり、また練功する場でもあります。健康と幸せと言う同じ方向を目指す人々の連帯の場には有形無形の強力な影響力があることは、中国の例を見ても明らかです。私達は積極的に参加して、この場を更に強化して行きましょう。
  (萬田靖武)

*郭林新気功で効果を出すには?④(2013/12の三心だよりから)
 気場を高めよう
 中国では、170万人からの人が郭林新気功に取り組み、その7割が癌症者と言われており、日本では及ぶべくのない実績を上げています。 その決定的な差は、”気場”にあります。
 例えば、北京では毎朝ハー湖のほとりに行けば、同じ志を持つ大勢の人が郭林新気功をしています。 先生も沢山います。

 そこでは後ろ向きの情報交換は避け、前向きの情報交換をしています。 人は一人になると弱いものです。 しかし、同じ目的を持つ人々や先生たちがその画期的な実績を支えていることは間違いありません。
 このような場を気場と言うのです。 日本での気場は、三心会や康復会、各地区の教室ですが、貴重なこの気場をみんなで大切にして、ひとりでは達成出来ない大きな喜びを達成しましょう。
 (萬田靖武)


12月10日三心会報告(マル夫)

 今日の一般参加者は、新入会者1人を含め男性4人、ステージ4のすい臓がんから十数年、いつも笑顔のEさんを含め女性10人の計14人。乳がんから郭林新気功歴25年で先日表彰を受けたP子先生ら講師なども含めると合計で二十数名になった。
 たんぽぽ先生が先導する自然行功の際も皆さん方の熱気ー「気場の高まり」を感じた。
 帰りの際に一般参加者の方々から「今日は気分が良いねー」などの声が上がっていた。
 萬田前代表の『気場』の大切さというお話を再認識した。 

 新入会員の紹介の後、先日の年功賞授与式に来れなかった1年功のTさんに表彰状とデコさん作のくくりざるのお手玉のプレゼント。
 
 今日のプレ(上級)は、Eさんなどベテラン向けに一歩3点功と湧泉穴按摩。芭蕉布先生が担当し、全員で十人近い人数。
 まず、点歩功全体のお話から始めて一歩3点功の特徴などに進み、一歩3点功の歩き方の注意など、分かりやすい説明。大勢で行うのも楽しい。
 足裏の湧泉穴の周囲を手のひらで按摩する湧泉穴按摩の説明も、器具を使って按摩する脚棍功との対比などで分かりやすい。冬の寒い時期などに足先が冷たくて眠れないときなどに湧泉穴按摩をすると安眠しやいとのこと。マル夫は途中で何回か眠たくなった。

 たんぽぽ先生は新入会者の初講、リク丸先生は2回目の方々の自然行功を担当されて途中から外で指導されていた。さまあ先生はもう少し進んだ方々の自然行功を担当された。その他の先生方もそれぞれの方々を担当。

 教室終了後は一般会員や講師の多数が近くのサイゼリアに集まり、盛り上がった。
(マル夫)
  マルオ付記:以下の詳細は、それぞれの青字部分をタッチ等して下さい。
   郭林新気功とは
   東京教室・入会案内





快適な練功スポット、見ぃつけた~♪(さまあ)

いつも都会の民家に囲まれた公園で気功していると、時々美味しい空気と自然を求めて遠出したくなる。
今回は、山中湖!
富士山を臨む湖沿いの平坦な遊歩道、これはなかなかによい練功スポット!
神々しく明けゆく富士山を目前にした休息。
気功を終えて去りゆく時も、まだまだその場で気功を続けたい気持ちだった。また、訪れたいな。

今、がん治療に立ち向かっているお仲間達、明けゆく富士山のように、清々しい夜明けが訪れますように。
(さまあ)

2019年12月8日日曜日

晴れた朝、吐音功で爽快!(マル夫)

 (少し古い話で恐縮ですが)、11月30日(土)、朝から好天気。
 例によって、早朝は自然行功を行って自宅に戻る。
 ホットカーペットを敷いたこたつの中でほっこり。気分が大変良くなる!

 食後は、先日の三心会で芭蕉布先生から習った吐音功を思い出した。
 好天の中、池があり、水が流れ木々、林の斜面もある公園まで出かけて行き、公園の奥で、昇降開合の後、吐音功に挑戦。
 昇降開合で一段とリラックスし、人のいない斜面に向かって吐音功をすると、声が良く伸びて気分は最高。爽快!爽快!
 (マル夫)