2020年6月21日日曜日

葉が白いこれは?(まるこ)

今の時期、公園の水辺で、時々見かけるコレ↑
葉っぱが、絵の具をぬったように白くなってるこの植物の名前、ご存知?
そう
「半夏生」はんげしょう

夏至から数えて11日頃を半夏生とよび、その頃に花が咲くからこの名がついたようです。
~虫媒花のため虫が来てくれるよう目立つように、葉っぱの一部が白くなる~の解説を見て、花は地味なのでなるほどねと妙に納得。
花が咲き終わり、真夏になると緑色に戻るそう。

自然界は種を繋ぐために
必死なんですね。

ピー子さん、
なんと半夏生はドクダミ科ですって。

10 件のコメント:

  1. 涼しげな見た目は、いまの季節にピッタリ!!
    種をつなぐためお化粧してるなんて人間みたいです。
    にしてもまるこ先生は、植物博士なの?

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    1. ぱぴちゃん、今朝見たら白い部分がさらにひろがってた。
      人間界には目もくれず、日に日に自然界は生きるため、種をつなぐために動いてるんだ~

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  2. まるこ先生
    私も先日公園の小さな池辺りに
    群生してる『半夏生』を見ました〜��
    白いお化粧してる花姿、好きです。
    何年か前にウォーキングしてたら
    見かけ、こんな近くに咲いてる��って思い 見に行くようになりました。
    花が終わると緑に戻る……確かに!
    そういう事だったのですね!博士(^^)

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    1. れもんちゃん、なんて爽やかなブログネーム!初登場、初コメントまるこ嬉しいよ。
      (半夏生見たよ)でつながれるとはなんてラッキー。

      白い部分は葉脈がくっきり見えて、とっても美しいから、休憩の後で、また目を近づけて見てみて。

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  3. ハンナツナマではなくハンゲショウというのが良いですな。見たことないと思うけど、こんなに白くしてるのに緑に戻るとは!ものすごいエネルギーなのかなあ、不思議がいっぱい。

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  4. ハンゲショウ~なんか慎ましやかな名前で、その名に憧れるわ。
    今朝も、緑滴る公園のなかでその一角だけが、まるでスポットライトが当たったように目を引いてた。

    ヘジャさん、会いたいねぇ。

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  5. まるこ先生、以前に、半夏生という名前を聞いて、半化粧と書くのだと勝手に理解して、半分化粧した人の顔を想像して笑ってしまいました。

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  6. ほのぼのさん、半化粧は面白い。
    葉っぱ一枚一枚をよく見てみると、真ん中の葉脈から片側半分はまっ白で、もう片側は緑色のもあったよ。まさにその葉は半化粧(笑)

    多くの葉は元のほうからだんだん白くなってたけれどね。

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  7. まるこさん 半夏生見ましたよ。ドクダミ科なんですね。まるでだれかがペンキでいたずらしてたようですね。

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