2019年9月30日月曜日

10月の康復会の予定(マル夫)

10月13日(日)10:15~12:00、場所3F 第3洋室
   上のクラスの功法 「点歩功」

10月27日(日)10:15~12:00、場所2F 第1洋室
   上のクラスの功法 「点歩功」

  点歩功とは、極めて簡単にいうとシシフーの呼吸で歩きながら、
  ①足の親指の腹先で「点」をして、主に肝経と脾経(ひけい)を刺激する。
  ②中指と薬指で手の内労宮(心臓などを通る経絡のつぼ)に「点」をして刺激する。
  などを行う気功法です。

  以上から「五臓に通じる功法」とも言われており、風邪予防などのほか全身の調子を良くするなどと言われています。
  練功すると、ぽかぽかと温かくなるという方が多く、だんだんと寒くなる時期にも適しています。

   オリエンテーションは10月13日 13:00~15:00 場所3F 第2洋室です。


2019年9月27日金曜日

9月24日三心会報告(マル夫)

 リク丸先生の先導で予備功・自然行功を行った後、本日は試行的にノースポールさんが10分後に明かりをつけて希望者は歓談をしても良いと連絡。久しぶりに会う皆様方の歓談の輪が広がるのを感じる。

 連絡事項の後でグループ分け(重要な連絡事項は末尾に記載)。
 ポンタンさん、ノービーさん、Oさん、Aさん、クリコさんらのベテラン陣にさまあ先生が脚棍功を指導。マル夫もTedさん、デコさんらと脚棍功の仲間に入る。
 脚棍功の基本について確認した後、実技に入る。さすがにベテラン陣は、単位数30など良く把握している。
 湧泉穴付近の足の裏で丸い棒の上をわずかに往復させると、気分が良くなり、眠気が襲ってくる。

 またTさん、Yさんらは、それぞれ別な功法をリク丸先生や、たんぽぽ先生、ぱぴ子先生らから習っている。
 教室内に良い気が流れていた。

 なお、教室からは見えないが、kazzy先生、まるこ先生は別室で2人のオリエン参加者にオリエン中。
 (マル夫)
 連絡事項
 10月からの三心会は原則、第2火曜日と第4火曜日の月2回になります。
 なお、10月の第4火曜日は祝日なのでお休みで、代わりに第5火曜日となります。
 結論として、10月は10月8日(火)、10月29日(火)の開催となり、他の火曜日は休みですので間違いなきように!


2019年9月26日木曜日

がんカフェぷらなに行ってきました!(さまあ)

先日、kazzy先生、まるこ先生とがんカフェに行ってきました!がんカフェとのご縁を作って下さった郭林の頼れるOGのWさん、笑顔の素敵なベテランTさんもご一緒です。

久しぶりのがんカフェは、やっぱり柔らかなとてもよい雰囲気でした!そして、主催者のNさんのパワーは皆さんを勇気づけ、元気づけているようでした。がんカフェには、よい気場ができています。

今回は、お喋り会。
私は、Nさんの次の言葉が心に残りました。
『抗がん剤を受けているとき、副作用がひどかったらどうしよう、効くかしら、なんて思わないで。私は、「抗がん剤さん、私の中の元気な細胞は傷つけないで、ガン細胞だけをやっつけてね!」って抗がん剤さんにお願いしながら、受けてましたよ。』

自分の捉え方ひとつ、心ひとつで、状況をプラスに変えていく。ガンと向き合っていく上では、大切なことですね!

お喋り会では、kazzy先生やまるこ先生が郭林新気功について話す機会も頂きました。ご参加の方々にご興味を示して頂き、嬉しかったです。

そして、来年1月には、がんカフェと郭林新気功のコラボが決定!!kazzy先生とまるこ先生が、がんカフェで郭林新気功をご紹介致します。
皆さま、お楽しみに~~~♪

がんカフェのホームページやFacebookで、早速、お喋り会のことがアップされていました。Nさん、がんカフェにいらしていた皆さま、ありがとうございました。
  (さまあ)
 管理人追記:青字部分をクリックまたはタッチするとお喋り会が見えます。


2019年9月23日月曜日

初秋の熱海海岸でシシフー(マル夫)

 9月20日(金)昨日に続いて久しぶりの晴天に恵まれた早朝、ホテル近くの熱海海岸で4時すぎからシシフー。
 周りは暗がりであるが、遊歩道には明かりがついており、道を歩く人もいないので自然行功を行うには快適。
 昨年の6月もここで自然行功をしたが、時期が違うせいか、周りの景色が全然異なる。
 台湾の台北(淡水河畔)、大阪の中之島と早朝の景色は場所によって異なるが、早朝練功は気分が良い。
 歩き続けられている秘訣の一つは、二十数年前から足と膝にやさしい靴を選んで履いていること。
 ウオーキングシューズは、日本歩け歩け協会推薦の一日30キロ歩く人のための靴。
 また、ビジネスシューズも歩き回る営業マン愛用の靴(靴屋店主談)で1日2万歩(約十数キロ)歩いても平気な靴。
 シシフーで今日も爽快!(マル夫)

(帰り際、明るくなった熱海海岸)

2019年9月22日日曜日

多摩川の土手で彼岸花を発見!(P子)

お彼岸になると、普段全くわからないのに突然スーっと現れる不思議な花。
曼珠沙華。
彼岸花、多摩川土手あちら、こちらに咲きだしました。


2019年9月18日水曜日

水戸教室だより(リク丸)

 9月14日に水戸教室に行ってきました。
 前回、7月13日にお伺いしてから2ヶ月振りの水戸教室でした。

 木々に包まれた静かな歴史館のベンチで昼食、休息した後、お教室に

 お教室は、1:30から4:45までで、参加者は女性2名と男性4名の計6名。  
 練功前に、力を抜いてリラックスした気持ちで楽しく練功する事を今日は心がけてやりましょうねと話をしてから始めました。
 「円・軟・遠」で

 自然行功、気化後、1.2.3歩点。
 足幅、歩幅、点(手、足)、体重移動について話しをしてから練功。

 練功する中で、ふらつくとの事で、もう1度確認。それと力を抜く事を話しして練功。 だんだんとふらつきもなく、力が抜けて気持ち良さそう。
 畳上で気化後、お菓子を頂きながらの楽しい会話。

 Mさんより、夜型だったのを合宿後、朝型に変えて朝5時に起きて練功を始めている事や、夕食時に京都教室の会員さんとのお喋りが楽しかったことを笑顔で伺いました。
 他の方からも食事が良く、いい合宿だったとの感想がありました。 

 皆さま、笑顔で暖かく迎えて下さり、いつものように気持ちがいいひと時でした。
  (リク丸)








2019年9月17日火曜日

2019戸隠合宿報告:交流会編(マル夫)

 今年の交流会のポイントは、実施時間を2日目の夕食前として夕食後を自由時間にしたこと、およびグループ分けを参加者各位が希望するテーマごとにしたことです。

 例年行う教室ごとなどの参加者紹介で特に印象に残ったのは次の2つ。
 1 京都教室の紹介では、パン1○○、パン2(ツー)○○、パン3○○など全員が意味不明?なパンを前に付けていること。京都の方は面白いことをいう(失礼!)
   この理由は、京都教室のブログ「インストラクタージャイ子の合宿報告part1~5」を読んで納得。(同じ疑問を持った方には一読を勧めます)

 2 講師紹介では、まるこ先生が「まること愉快な仲間たち」と称してkazzy先生はじめ全員を寸評を交えて紹介されたこと(事前に数人に話を聞き情報を集めたとのこと)。
   また、今年講師になったさまあさん、ぱぴ子さんも紹介されました。さらに正講師には至っていませんが、Tedさん、マル夫も紹介されました。

 交流会は参加者の希望も踏まえて次の2テーマにグループ分けして行いました。
 テーマ1:なぜがんになったか、根本の原因を考えよう〜病気治しは生き方治し〜 (根本の原因を考えた上で、がんの後、自分の心や日常がどう変わったか。)
 テーマ2:気功のお困りごと、みんなで解決しよう。〜練功時間の作り方、練功メニュー、生活に取り入れる工夫、暑い寒い雨の日どうしてる?〜
(マル夫)
      
(郭林Tシャツを着て戸隠山を望むたんぽぽ先生)


2019年9月16日月曜日

2019戸隠合宿報告:奥社・森林植物園編(マル夫)

 今年の最大のポイントは、台風が来ると言われ戸隠合宿の開催すら危ぶまれていたが、1日目、2日目の天候は大変良く、3日目の早朝も雨は降らずに森林植物園に行けて、だんだんと天気が良くなってきたこと。
 
 合宿に参加された皆様方の普段の行いの良さに天も味方してくれたのか?
 まさに、まるこ先生の「戸隠山に守られて」は同感!

 マル夫自身のことに話を戻すと2日目朝の奥社では、毎年、随神門を抜けて奥社の上まで行くグループに加わり、奥社でウ~さん先生が代表してあげる天津祝詞(あまつのりと)で参拝する。

 途中、歩きながら暫く会っていない方のお話を伺うのも楽しい。乳がんから10年を超え、快活なみっちさんの話を伺った後で、乳がん再発、再再発を乗り越えたK.N.さん、ダビオ先生と登る。
 K.N.さんは、登れるか不安という心配があったようだが、途中、万一膝の調子などが悪くなれば引き返すというダビオ先生のサポートもあり、上まで行けて大変喜んでいた。
 また、奥社参加者全員の安全見守り等のため、最後列は、芭蕉布先生とP子先生が担当した。
 なお、随神門までのコースや初心者向けコースなども用意されており、こちらはまるこ先生、たんぽぽ先生、リク丸先生が担当した。

(吉永小百合さんが入って宣伝した杉の木(JR東日本))


 下りの道では岡山のMaさんのお話を伺う。こちらも勉強になった。
 
 10時からの森林植物園での練功(希望する功法を習う)では、まるこ先生の全員での昇降開合の後、参加者の希望する練功をそれぞれ先生方が分担して行った。
 中国語に堪能なウ~さん先生が指導する吐音功が最大の人気でマル夫もこちらに入った。
 ただ、リク丸先生から点歩功を習った宮さんが書かれているように(水戸教室ブログ:2019戸隠合宿(宮さん)ご参照)、希望者の少ない功法を習うのも特に地方の方にとっては効果的かと思った。

 ともかく、末尾の写真に示すように12時頃に快晴の戸隠山を見るのは戸隠十数回のマル夫も記憶になく、最高の天気!

 3日目の朝の森林植物園での自由練功でも雨が降らず、帰り頃には青空が見えた。
 この朝は、京都教室のジャイ子さんの吐音功の周りに多数の人が集まって来ていたのが記憶に残った(詳細は京都教室ブログ:インストラクタージャイ子の合宿報告part6をご参照)。
 (マル夫)
(快晴の昼間、森林植物園から戸隠山などを望む)

 

 

2019年9月15日日曜日

2019戸隠合宿報告:宿の食事編(マル夫)


2019年の戸隠合宿の食事の最大のポイントは、玄米も出てきたこと
1日目の夜は、3つのお櫃(ひつ)の内、玄米が1つで他の2つは白米であったが、玄米だけがあっという間になくなった。

胃のないマル夫は、普段は消化に悪いからと玄米は食べないのだが、試食的に少し食べると意外と柔らかく、もちっとしていた。
リク丸先生やたんぽぽ先生も同感なようなので、その理由を宿のおかみさんに伺うと、もち米を入れているのと水に浸す時間を長くしたとのこと。

2日目の朝は白米のほかに五穀米、2日目の夜は玄米のお櫃が2つ、白米が1つになり、3日目の朝のおにぎりは白米のほかに玄米のおにぎりと、合宿全体を通して玄米の登場という新しい流れでした。

今年7月の浜口先生の講演会でも(この報告には書かれてはいませんが)、がん患者向けの食事は玄米食が当然というようなお話を伺った後で、2019戸隠合宿紹介に「がん患者の方々向けを意識した健康志向で野菜リッチ・・」と書いたマル夫としては白米が気になっていたが、感激。
講師の誰がが宿に玄米食の用意をお願いしたのか?とおかみさんに伺うと、そうではなく、玄米の方が良いのではと思ったとのこと、さらに感謝感激!
合宿先としてこの武井旅館の推薦・選定にご尽力頂いた長野出身のしゅう先生にも感謝!

その他、2日目の朝の甘酒のおいしさは、京都のジャイ子さん達も書いているが驚き!
また、野菜のドレッシングは頂く人の選択性にしていたのも良かった。
私は野菜に何もかけずに食べたが、新鮮なためか結構おいしかった。
 (マル夫)
追伸:書き足らない部分もあるやと思っています。コメント等で補ってください。
(2日目の夕食、マル夫も玄米を頂きました)

(3日目の朝食、手前は玄米おにぎり。パンは3人分。この他にコーヒー、ジュース等)

2019年9月13日金曜日

おまけ(まるこ)


翌日立ち寄った上高地で朝陽に輝く焼岳と大正池


戸隠山に守られて(まるこ)


         戸隠山

9月7日~9日まで3日間、
前日の台風情報からは信じられないような晴天の下、戸隠の地で全国各地から集まった40人の仲間たちと合宿を行いました。

みんなに共通してるのは、
「仲間と共に歩く気功でガンを乗り越えていこう❗」
という強い気もちだけ。

それにしても、どうしてみんな、まるで学生時代のようにゲラゲラ笑い転げたり、食事が終わっても席をたたずに話しこんだり、時には自分のことを話して思わず涙が溢れたり・・・素のまま、ありのままの自分で過ごせるんでしょうねぇ。

戸隠山の大自然。
奥社参道の天に向かって伸びた杉並木。

玄米食のご用意や手作り甘酒など、とっても美味しくて優しいお料理をいっぱいご用意してくださった武井旅館の皆さま。

まさに「天、地、人」の
清々しい気がここに集まったからこんなに気持ちのよい合宿が出来たんですね。

皆さま、来年も必ずご一緒いたしましょ。
「指きりげんまん、指きった」約束したよ。まるこ


2019年9月6日金曜日

4期の大腸がんから6年を迎えて(六元気ん:体験談通算第2報)

   体験談第2報原稿受付日 2019年9月6日
三心会会員―康復会会員(六元気ん)(男性)
病歴=初発 大腸がん、肝臓転移 (2013年 、70代前半、ステージ4 開腹手術) 
   8ケ月後    肝臓転移 (2014年 開腹手術)、
   2年後 肺転移(2015年 1か所 胸腔鏡手術)

前書き
 2019年3月に「郭林新気功5年表彰までを振り返って(六元気ん)」を投稿しました。この内容について更に詳しく知りたいという三心会会員さんに面談説明をした際の資料に加筆したものが本体験談です。従って上記第1報の続報です。
  (管理人追記:青字部分をクリックまたはタッチすると第1報が読めます。)

本文
 7月下旬猛暑の中、4か月検診に行ってきました。検査のため片道2時間かけて朝食抜きで腹ペコで病院に行きました。一週間後の結果診察で異常なしとのことでした。
 発病から6年たちましたが、結果を聞く瞬間はやはり緊張します。

 今年8月26日付で国立がんセンターから「がん5年生存率」の統計が発表されました。それによると大腸がん4期の5年生存率は18.7%とのことでした。幸い私はこの中にいるわけですが、80%以上の方がなくなっているということです。
 このような社会状況ですので、私が回復したことについて人は、「奇跡的だ」とか「信じられない」と言ってくれます。私の場合お医者さんは何も言わなかったが、かなり厳しい状況であったと思います。

 この結果を聞いたとき私は大変な衝撃を受けましたが、私も家内もがんに対して「治らない」でなく「どのようにして克服か」という考えがありましたので、むしろ最悪の状態で「これからやるぞ」みたいな気分になりました。
 そして家内が冷静であったことが救いでした。
 これは一つには家内が二十数年前に乳がんになり、リンパ節に転移していたため右乳房を全摘したが、幸い今日に至るまで再発せず元気に暮らしていることにあります。

 今と違いその当時は、がんの詳しい状況は本人に告知しませんでした。(病院にもよるかもしれませんが) 手術後の私への説明では、かなり進行している状況とのことでした。「本人には絶対言わないこと」と念を押されました。
 本人は初期の乳がんだと思っていたようですが、入院期間が長くなるにつれ感づいていたようです。同時期に手術した部屋の仲間が悪くなってゆくのを見、これからどうすればよいか色々話し合いました。
 当時の我が家はインターネットがなかったため、頼りは書籍と口コミでした。
 この時に模索し、試行錯誤して郭林新気功を行うなどをした経験が今日の私の治療に大いに役に立っていると思います。

 そのようなわけで私は退院したら郭林新気功をやろうと心に決めていました。三心会での気功の後で集合するレストラン・サイゼリアでの歓談の中で次の書籍を紹介されました。それは「がんが自然に治る生き方(原著名 Healing Cancer Naturally)」 ケリー・ターナー(Dr. Kelly Turner)著 長田美穂訳 プレジデント社 でした。

 内容を説明すると長くなりますので興味があれば読んでください。簡単に説明すると、著者は、「劇的に寛解」についての医学論文を1,000本以上分析し、この人たちが行った9項目を挙げています。その9項目は後で示します。
 この項目に「運動」がないのが不思議に思いますが、著者は本文の中で「当たり前のことなのであえて挙げなかった」と言っています。

 私のことに戻りますが、この6年間色々なことを経験しました。参考までに私が日常的に行っているものを勝手に9項目に当てはめてみます。

◎印は著者の挙げた9項目、()内は私がやっていることを記入しました。これはあくまで私個人の思いです。
 ◎根本的に食事を変える(玄米野菜を中心にした食事へ)
 ◎治療法は自分で決める(枇杷の葉温灸、抗がん剤治療)
 ◎直観に従う(郭林新気功に参加する、無理な付き合いをやめる)
 ◎ハーブとサプリメントの力を借りる(サプリメントではないが漢方薬の服用)
 ◎抑圧された感情を解き放つ(郭林新気功、笑いヨガ)
 ◎より前向きに生きる(郭林新気功に参加する)
 ◎周囲の人の支えを受ける(郭林新気功)
 ◎自分の魂と深くつながる(座禅、郭林新気功)
 ◎「どうしても生きたい理由」を持つ(家族を支えたい)

   のようなことですが、人それぞれ状況が異なると思いますので、何をやるかは「どうしてこのことが自分に良いのか」よく考え納得することが継続への力になると思います。
 私がやっていることに何かご質問がありましたら、講師の先生を通じて連絡ください。
(六元気ん)

2019年9月2日月曜日

9月1日康復会報告(マル夫)

 久しぶりに康復会に参加。
 いつものようにウ~さん先生の先導で準備運動、自然行功の後、グループ分け。
 六元気んさんや女性のTさんと私は、たんぽぽ先生、タビオ先生から手棍功を習う。

 ステージ4の大腸がんを克服した六元気んさんのお話を聞くために今日参加した三心会所属のニックタンさん(同病でステージ4も同じ)と、昨秋入会されたUさんらは、ウ~さん先生から中快功などを習っている。
 それぞれ、大変気分良さそうに練功をしている。

 六元気んさんは、最近、市役所が勧める健康診断を受けたが70代後半にも関わらず、どこも悪い所や悪いデータはなく、医師らに大変驚かれたとのこと。血色も大変良く、大病をした方とは全然見えない。

 またTさんは、以前まるこ先生から血圧を下げる昇降開合を習った方。以前より、一段と元気そうなので伺ってみたら、血圧を下げるやり方の昇降開合もずっと行っているとのこと。今が夏のためかも知れないが高血圧はかなり改善されているとのことで、こちらも朗報である。朗報に接すると、気分も一段と良くなる。
 (マル夫)補足:青字部分をクリックまたはタッチ(スマホ)するとそれぞれの詳しい説明箇所が出てきます。