2018年8月22日水曜日

8月19日の康復会に参加して(マル夫)

 いつもの準備運動と自然行功は、ウーさん先生の先導で行い、一休みした後、本日のメインの功法に入る。

 本日は手棍功。本日の参加者の中では、Nさんが、手を肩より上に上げるのがきついので手棍功はやめて、ウーさん先生の指導を受けて、自然行功と中快功、特快功の見直し。
 他の参加者は、たんぽぽ先生とまるこ先生から手棍功の指導を受けた。

 Nさんのお話では、功法の見直しの中では、中快功で(前足の踵で着地した後)足裏全体を付けて歩くという点が大変良かったとのこと。
 長年に渡る抗がん剤投与の副作用で足がしびれて中快功も歩きにくかったが、習ったとおりにすると大変楽に歩けたらしい。早速、この方法で行うとのこと。

 手棍功の方は、主にたんぽぽ先生が指導。手棍功は心臓血管系に良いらしい。棒を両手で挟んで回していくと、体が熱くなってくるのが感じられる。
 戸隠ではこれも行うので希望者は棒を持っていくようにとの話に、ぷるぷるさんが棒を持っていないので買いたいとのこと。ぷるぷるさんは初めてにしてうまい。
 また、Tさんは頭部に問題がある可能性があるので、手を上げるのは印堂穴の前までにして行っていた。問題の場所に応じてやり方を調整するのも郭林新気功の良いところ。

 この後、たんぽぽ先生とまるこ先生は戸隠でのお菓子の買い出しに銀座の某お菓子屋にいくらしい。戸隠で頂くお菓子はなかなかおいしいのでこうご期待。
  (マル夫)

 

0 件のコメント:

コメントを投稿