2021年12月23日木曜日

三心だより1月号(マル夫)

   Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)1月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、1月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。 



2021年12月10日金曜日

2021年お教室納め(ぱぴ子)


早いもので師走を迎えました。
色とりどりの落ち葉を踏みしめながら気功する季節ですね。
12月7日開催、三心会Bグループのお教室の様子をお伝えします。

○最初は寒さ対策についてのお話。先輩や先生方から新人さんにたくさんの知恵を伝授、、と思いきや、反対にモーリーさんから耳より情報をゲットしました!!
早速検索しましたです〜(^^)V

○次は講師による自然行功のデモンストレーション。自然行功のイメージを少しでも頭に焼き付けてもらえたらと思い行いましたが、ちょっと緊張しましたよ〜(汗)

○そしていつも通りご一緒に自然行功。

その後、先日の勉強会講師を務めたウーさん先生から、それぞれにアドバイスをいただきました。勉強会での知識があるのでアドバイスにも納得ですね。みなさん真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

○いよいよブレイクアウトに別れてそれぞれの功法を学びます。

私はウーさん先生と中快功のグループでした。なかなかリズムをつかみにくい中快功ですが、ウーさん先生の的確なアドバイスでみなさん見違えるほど上達しました。
なにより、上体が遅れないようにする重心移動のコツをつかんだようでした。素晴らしい!!
この感覚、忘れないでくださいね。

自然行功の時も
中快功の時も
いつも松静站立の姿勢で気功をする。
それには(円、軟、遠)で。
勉強会で学んだことを実践した一年の締めくくりにふさわしい実り多いお教室でした。

次のお教室までしばらくお会いできませんが
また来年、笑顔でお会いしましょう。
そして来年こそリアル教室を💓ねっ!

2021年11月30日火曜日

三心だより12月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)12月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、12月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。 




2021年11月24日水曜日

ウーさん先生の自然行功勉強会に参加して      (ノースポール)

晩秋の空の下、11月16日オンライン教室では14ものズームの窓がにぎやかに開きました。

10名の会員さんのご参加の中、ホストのさまあ先生、進行のP子先生によって会が進められ、ウーさん先生による「自然行功を深く学ぼう2」と題した勉強会の後半部が始まりました。

今回は、前回のTed先生のブログで予告されていたように「自然行功の四大要領」のお話をさらに深めたものでした。

(四大要領は中国語の四文字熟語で表されていましたが、日本語に訳して書かせていただきます)
写真の後で、お話で伺ったそれぞれのポイントを簡単に紹介します。


2012年9月「北京中医西医結合腫瘍病院」の庭での入院患者への郭林新気功指導風景
(北京での10日間の指導者訓練コース参加時、写)ウーさん)



伺ったお話(四大要領)のポイント
1. 歩き方(足の運び方)
  ★つま先をあげる。 
  ★八の字歩きはいけないよ。 
  ★両膝をわずかにゆるめる。

2. 胯(こ)と腰をゆるめる
  ★日本でいう腰は、中国の気功では股関節付近の胯と、その上の腰とに分けられる。
  ★自然行功の2歩目のフーと4歩目のフーの動きが大切。

3. 気を導き丹田にかえす
  ★手の動かし方が重要。

4.  を自然に回す
  ★4歩毎のフーの時の頭(首)の回し方が重要。

(全体として)
  ★四つの項目はそれぞれ別々ではなく、関連しあっており、これらの要領を守って練功することにより、体中のツボや経絡を活性化させている。
     ★こういう状態で大量の酸素を吸収するため、活性酸素を発生させることなく、良質の酸素を吸収することができ、免疫力をあげることができる。



(お話を伺って)
なんて奥深いのだろうと思いました。
先生は事前に用意された、何枚もの直筆の画用紙を画面に映し出し、実技を交えながら盛り沢山のお話をされました。

質疑応答では会員さんから時間をかなりオーバーして質問や感想が出ました。
以上で充実した会は終わりました。


その後、早速、以下のような感想を受講者の方から頂きましたので紹介します。
「オンライン気功教室で1年学んできて見様見真似で自然行功をしてきたが、一つ一つの動作の意味と経絡との関係はあまり分かっていなかった。
今回の勉強会で気功の奥深さを痛感し三心が高まった。
まだ、頂上におられる先生方を一合目から遠く見上げているような感じです。
自分の仕方が正しいのか、自己流の癖がついてしまっていないか、これからも定期的にウーさん先生の講座があるとうれしいです。」
(ノースポール)







2021年11月20日土曜日

「ブログ版戸隠合宿ゆるゆるリレー」アンカーのKazzyさんめでたくゴールイン❗️    (まるこ)

戸隠の大自然は、まさに各地のカクリン仲間達を繋ぐ最高の場ですね。

その最高の場に集う、心温まるゆかいな仲間たち~
あぁ、私たちは今までなんてハッピーな時間を共有してきたのでしょう。
来年の合宿が待ちきれないです。
どうぞ実現しますように。

最後に
*ブログ管理人の皆さま
*スタートからゴールまでバトンを繋いで下さった方々
*沿道で応援し続けて下さったすべての皆さま
2ヶ月の長きにわたり本当にありがとうございました。


(太古の昔から存在するメタセコイア~ カクリンも末永く繋がっていきますように  写)まるこ)

2021年11月18日木曜日

戸隠リレーブログ(17) 郭林新気功 戸隠合宿の目指すもの(Kazzy)

 2016年に発行された会員のがん体験集「がんに克つ 私の体験」に日本の郭林新気功のあゆみとして出ている年表を見ると、戸隠合宿が始まったのは1999年。
 以来毎年開催され、新型コロナ禍が始まる前年2019年が第21回となっています。

 ただ、合宿は戸隠から始まったのではありません。
 1994年芭蕉布さんのお世話で、埼玉・長瀞から始まり、これが箱根・芦ノ湖へとつながって行きました。
 この当時は東京教室のみなさんの参加でした。
 その後、長野に実家がある講師しゅうさんのお世話で大自然に恵まれた戸隠での合宿が可能となり、1999年第1回がスタートしました。
 そして、全国の気功仲間が一堂に会することが出来るようになりました。


 戸隠合宿には次のような目的があります。
 1.忙しい日常を離れ、大自然に包まれて、ゆったりとした3日間を過ごして心身ともに
リフレッシュして元気を取り戻し、再び日常に戻ってゆく。
 2.郭林新気功を武器にしてがんと闘っている「がん仲間」が一堂に会し、
“お互いに支え合ってがんと闘っている仲間がいること”
“がんと闘っているのは自分一人ではないこと”
“気功の指導に当たっている講師も「がん仲間」のひとりであること”
を実感する。

 

 そのために、戸隠合宿の日程は土曜日から月曜日までの3日間で無理のない日程を組んでいます。
 一時期は合宿に参加した方も、講師も、せっかく合宿に来たのだから、気功の功法をしっかり見直しをしたい、情報交換をいっぱいしたいと、みっちり日程を組む時期もありました。
 戸隠合宿はとても楽しかったが、家に帰るとぐったりするとの声を聞きました。
 これではまずいとその反省の上に立って、今はゆったりと体と心を癒すスケジュールです。
 戸隠森林植物園、戸隠神社奥社参道戸隠蕎麦、自然に囲まれた喫茶店など“癒し満載”です。
 来年こそは戸隠でみんなの笑顔に会えることを願っています。(Kazzy)


   “あつまれ 戸隠の自然へ”

2021年11月17日水曜日

戸隠リレーブログ(16) 長野教室10月~再開   (長野教室 よっこよー)

 


11月はとなり町の オリンピック公園で開催 ひろ~い公園で秋真っ只中の中で 気分も爽快でした

そのあと モスでお茶タイム 新人さんの「このメンバーで 何処かに行きた~い」
の話から 新人さんのハーセプチンが終わる 春過ぎに 
【三心会に参加してから東京観光】の目標が出来ました🎵
その時はよろしくお願いいたします



2021年11月15日月曜日

戸隠リレーブログ(15)Zoomでのこの繋がりを合宿へ (すばる岡山教室 チャコ)

kazzy先生11月12日岡山教室のzoom教室に来ていただいて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
zoomが終わった後、先生の「お互いに支え合うことの出来るガン仲間と手を携え、共に闘う」という言葉が、いつまでも心に残りました。

というのは岡山教室のzoomが始まったきっかけが、メンバーの一人の「゙今朝も頑張って歩きました。"の一言でも皆で交換出来ると頑張れるよね。」だったからです。

すぐに私達のお世話をして下さっているクリニックのTさんに相談!zoom教室が立ちあがりました。

当初メンバーでパソコンを操作出来る人は多分二人?だったと・・私も、あの人も、この人も、夫や娘や兄妹に助けてもらいながら、何とかzoomのアプリを入れることが出来ました。

その後、ありがたいことにTさんが一人30分ずつ時間を掛けて、Zoom画面に入る予行演習をしてくださったのです。


そしていざ本番!

仲間のお一人Aさんは画面に上がることができず諦めていたらしいのですが、本番ギリギリに画面に繋がることが出来ました。

なんとAさんから連絡を受けた娘さんが1時間以上も車を走らせてお宅に飛び込んできてスマホを操作し繋げてくださったとか!

私達を助けてくれた皆さまのうち誰一人欠けても、今回のzoomで揃う事は出来なかったんです。一つの画面に集合した、顔、顔、顔、嬉しかったですね~。


みんな合宿に行ったメンバーです。
kazzy先生も毎年合宿でお会いしてるんですよね。
2年近く会えなくてもzoomの画面で一つになった時、元気を貰えて、元気になれる!

自分が気が付かないところで、気が付かない間に支えてもらってる人達に感謝の心を持って、一人でも多くのガン仲間と繋がる為に、早く戸隠合宿に行きたで~す。

2021年11月14日日曜日

戸隠リレーブログを読んでの感想集(その2)(マル夫)

戸隠リレーブログを読んだ方からまるこ先生が頂いた感想を(その1)に引き続いて以下に紹介します。
 ((その1)の後の、受付順です)

ミイさんから
昨年12月からオンラインで教えていただいているミイです。
戸隠リレーブログ、熟読しました。なんて気持ちよさそう~! そして何より、まるで修学旅行のように楽しそうで温かい雰囲気が伝わってきました。

きっと幹事の先生方のご尽力のたまものなのでしょうね。
合宿中のタイムスケジュールや、交流会の様子も詳しく書いてくださり、とてもよく理解できました。

次回には是非参加したいなあ、と心から思いました。
リレーブログを企画してくださりありがとうございました。



トマトさんから
ブログを読み進めると、歴史を感じますね!
楽しく又感慨深く読まさせて頂きました。

別々の場所で毎朝シシフーシシフーと練功しているお仲間が一年に一度、
美しい景色、美味しい空気を共有して、
皆さんの気が高まり元気になって、
お宿の愛情たっぷりの美味しい朝食を笑顔でいただいているのが
目に浮かびます。

絆も深まり充実している皆さんの様子がとてもよく伝わって来ました。
有り難うございました。

来年は開催される事を願っています。


(薬師池公園で:写)まるこ)

2021年11月12日金曜日

戸隠リレーブログを読んでの感想集(その1)(マル夫)

戸隠リレーブログは11月11日現在、14の投稿で盛況です。
戸隠リレーブログを読んだ方からまるこ先生が頂いた感想を以下に紹介します。
 (11月11日までの受付順(先着順)に記載します)

智笑門さんから
まだ行った事のない戸隠ですが、皆さまのブログを読ませていただくと、
空気が良く気持ち良く気功が出来る事、そして楽しんでいる事がひしひしと伝わり、私も参加してみたい!と思いました。
コロナも落ち着いて来年度は戸隠行きが再開され、そして参加して練功出来る事を楽しみにしています^ ^

マッピーさんから
戸隠の素晴らしい自然の中での練功と交流の素晴らしさが、写真と文面から伝わってきました。来年は開催できる事を願っています。

みゅうさんから
戸隠合宿の様子を詳しく綴っていただき、ますます行ってみたいなと思いました。
武井旅館や杉並木、みどりが池など素敵な場所で、空気が澄んだ中、たくさんの自然に囲まれながらの気功はとっても贅沢な時間ですね!
早く日常が戻り、戸隠合宿に行ける日を願っています。

サクラさんから
私にとって未知の世界の戸隠合宿でしたが
このブログリレーを拝見して
大勢で行う気功のパワーだけでなく、
皆さんが戸隠で出会い、心を通わせ、気功で繋がっていく、そんな大きなエネルギーを感じ感動致しました。
ブログリレーありがとうございました。

(箱根、湿生花園:写)まるこ)

2021年11月9日火曜日

戸隠リレーブログ(14)2019年9月7~9日の戸隠合宿に参加して     (水戸教室 砂糖)

一昨年の戸隠合宿は、講師の先生方を含めて約40名の参加者があり、水戸教室からは私と宮さんの2名が参加しました。
台風15号が接近していたため、先生方は、戸隠合宿の開催の有無について直前まで悩まれていたそうですが、「やりましょう」との女性講師陣の声で決行したとのこと。
結果的に、台風はそれ、3日間天候に恵まれて開催されました。
 

恒例の交流会は、参加者に疲れが残らないように、2日目の夕食前の16時から約2時間セットされました。
この交流会では初の試みとして、4つのテーマで参加者を以前に募り、その中で希望者の多かった「なぜガンになったのだろう」「気功のお困りごと、みんなで解決しよう」の2テーマに分がれて開催されました。

私は、「なぜガンになったのだろう」の班に参加しました。
その時書き留めていたメモが残っていましたので、約20名の参加者から話の中から出たキーワードを以下に紹介します。
・生真面目
・几帳面
・自分さえ我慢していればと、すべてを自分が背負い込む
・真面目に考えすぎた、やりすぎた
・両親や兄弟の介護(介護うつ)、子供の受験
・体の不調に気付かなかった
・ストレス
・主人が何もしてくれない
・深酒
・喫煙
・仕事が忙しい
・睡眠不足
・食生活の乱れ
 

また、ガンにならないようにするための実践例としては、
・できるだけリスクを減らす(肉を食べない等の食生活の改善、酒・たばこをやめる)
・夜型人間から朝型人間への切り替え
・ストレスを減らすために、嫌いな人とは付き合わない
・自分の時間を持つ(やりたいことを思い切ってやれるようにする、週2日、無農薬の野菜作り)
・性善説に考える
・いやなことも自分のためになると考え方を変えることで、気持ちが楽になる
・犬の散歩や森林浴
・笑い、面白おかしく生きる、ユーモアのセンスを持つ
等も紹介されました。

 
このように全国の郭林新気功協会会員の皆様が年に一度戸隠に参集し、
戸隠神社の森林公園で森林浴の中で講師の先生方と共に一緒に練功し、
自らのガンの体験談等について初参加の人も気軽に話ができ懇親が深められる、
また合宿終了時には新たな英気をもらって帰ることができる戸隠合宿が来年には是非再開できることを願っています。

2021年11月3日水曜日

三心だより11月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)11月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、11月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。 



2021年10月31日日曜日

戸隠リレーブログ(13)  心を開く戸隠合宿    (京都教室・ジャイ子)

皆さんの書いてくれた、戸隠合宿の思い出を読んでいて、なぜあんなに笑えたのかなぁって思います。

2年目の合宿で、関東の方に「関西の方は、癌になっても落ち込まないのですか?」と聞かれました。
いえいえ。めちゃめちゃ落ち込みましたよ。
前のリレーブログにも書きましたが、平成19年、1回目の合宿で、私は名前を言うのがやっとで、後は泣き崩れました。
家でも、家族が会社や学校に行っていなくなってから、ずっとソファで泣いてました。

それが、変わるきっかけは、戸隠合宿やったと思います。
見様見真似の気功でしたが、朝早く池の周りを歩いて、とても気持ちよかったです。

合宿から、帰ってから、毎日大阪城を歩きました。
すぐに明るくなったわけではないです。
休憩中のベンチで泣いてて、よく、観光客に大丈夫?って聞かれました。

毎月の京都教室が、本当に楽しみでした。
教室に行けば、萬田先生と紀子先生とヘジャちゃんの変わらない笑顔がありました。
先輩達もみなさん、優しく声をかけてくださいました。そこでも、泣いてたなぁ。
でも、少しずつ前を向くことができました。

そうして、迎えたのが、2回目の合宿だったんですね。
もう、嬉しくて嬉しくて‥。
大はしゃぎして、ご迷惑をおかけしました。(ごめんなさい)

でも、私だけではなくて、京都教室のみなさん、合宿では、ニコニコ。本当に良く笑います。
毎日の緊張や不安から解放されて、心を開いてるんですよね。

戸隠の自然の美しさと、東京の講師の先生方、旅館の皆さんの大変なご苦労のおかげだと思います。

これからも、よろしくお願いします。

2021年10月30日土曜日

戸隠リレーブログ(12)  こんなこともあったなあ… (京都教室・ヘジャ)

合宿での朝は5時半に起きて、6時に宿からバスで「森林植物園」やら「戸隠神社奥社参道」へ向かいます。
普段朝早いのはちょっと…という方も、みんなで布団並べていたら不思議と起きれるもんですよ。

6時に半分の人がバスで出発、あとの人は宿玄関前でいつもの体操をしながらバスが戻ってくるのを待ちます。
みんなですると体操ひとつとっても気持ち良いのよね。


さてさて、5時半にみんなで起きて準備をしていると「ない!!!」という声が部屋に響き渡った。
声の主あかねさんの方も見るとスマホを握りしめて呆然としている。
聞くとスマホは新しく、データのつまったガラケーが見当たらないらしい。

「昨日はわたしスマホを持ってましたかっ?」「スマホやったと思う。カバンにないの?」ガサゴソ……「ない!あれがないと私…ああ〜」ガサゴソ。
鳴らしてみたらぁという声にかけてみても鳴らない。
「家かもしれない」と旦那さまに連絡されたけど見当たらない。


もうすぐ6時が近づいてくる。
心配する同室の方に先に行ってもらい事情を伝えてもらう。
「トイレ行ってきます」と消えたあかねさんのカバンに手を突っ込むのは流石にできず、じーーと睨んでいた。
戻ってきたあかねさんに、「もう一回だけカバンみて〜」と頼んだ。
ガサゴソガサゴソ「あ、あれあれ!あったー!」なんと何回も見てたカバンの奥底にあったのでありました、電源切ったガラケーが。
「なんでここに入れたんでしょう…」とまた茫然とするあかねさんを急かして下へ降りる。


私らはあとの出発組で玄関前で体操しながらみなさんがニコニコと迎えてくださった。
バスの中でふーとひと息。私でさえこんなにホッとするのに、あかねさんホンマに良かったね。


毎年いろんなことがあります。
気功の勉強もそうですが、みなさんとのやりとり触れ合いがホンマにええ思い出になるのです。


2021年10月23日土曜日

ウーさん先生のお話会報告書 「郭林新気功を深く学ぼう」(Ted)

 ―自然行功:休みなく継続すること。 一日休むと十日失う。―

本日は、会員10名、進行:ぱぴ子先生、ホスト:さまあ先生、の計14名で行われました。
今日のお話会は、ウーさん先生の自己紹介から始まり、序章的にゆったりとなされ、次回(11月16日)は、郭林新気功、自然行功の本筋に近づいた形でお話しが進むと思われます。皆様、お見逃すことなくご参加下さい。

  回想(ウーさん先生の自己紹介を聞きながら:Ted)
     2012年9月に北京にて日中交歓会が行われ、入会間もない自分が参加出来たのは実に幸運だった。
  その時同室であった先生がウーさん先生とは、これまさに驚くべき幸運であった。

  何気なしにウーさん先生と歩いた公園が玉淵潭公園であり〝生命緑洲″の石碑があり、その場所は、郭林新気功を学ぶ者にとってはあこがれの場所、一度は訪れたいと願う場所でもあった。
  その時の自分の歩きは、どんなであったか今思うと恐ろしい感じがする。

1 ウーさん先生の自己紹介
・1988年から郭林新気功を始める。高級気功師、董伯進老師(先生)と出会う!
・1992年第1回中国視察 本拠地での気功、病院訪問、郭林老師の墓参
・2009年、2010年、2012年、2014年 中国指導者の為のレベルアップコースに、いずれも単身にて参加
・2010年 郭林老師生誕百周年6日間世界から430名参加の大会に参加
・2012年会員講師合わせて33名、8年ぶりに会員との北京訪問


(2010年、郭林老師生誕百周年、〝生命緑洲″の石碑前、何先生、万柔柔先生、姜先生他、ウーさん先生より)

2 郭林先生の紹介 
・1909年郭林先生、生まれる。
・1949年子宮がんの全摘出
・1959年転移に依る膀胱がん手術
・1971年郭林新気功を世に問う。西洋医学・中医学での不治の病打破。
・1984年突然の脳出血により逝去。

・ガンは酸素を嫌う。→呼吸法、音波(医学)新たに取り入れる。
・1966年~1977年 文化大革命、政治・思想・文化風俗の習慣の打破
(郭林先生練功像)

3 郭林新気功を深く学ぶ(その1)

①気功の本質について
(1)松静站立
(2)円、軟、遠(三字の秘訣)
(3)調身、調息、調心
 気功をする時はいつもここに戻る。
 これを毎日積み重ね気を練り上げていく。

 ②気功の心がまえ
 三心(決心、信心、恒心)
 三心を気球の絵に描かれて、気球を上げていく大切さを説明された。

③自然行功について
 郭林新気功の全ての功法に通じる要領が含まれる。
*自然行功の四大要領
(1)つま先上げて着地、不走八字、両膝を緩める
(2)坐胯松腰
(3)導引環丹
(4)自然転頭
 
4 質疑応答
・慣性を利用して歩く
・気血水の循環が改善される
・何老師の言葉「休む勇気がないので毎日練功する」
・練功中は常に基本に戻る「一心即無心」


ウーさん先生勉強会第2弾:11月16日(火)
 今回のウーさん先生のお話しを更に掘り下げた形で再度勉強会が行われます。
   



2021年10月12日火曜日

戸隠リレーブログ(11) 戸隠合宿へ初めての参加  (水戸教室・砂糖)

  私は、2005年に突然の血尿があり、検査の結果、尿管がんと分かり、右の尿管と腎臓を全摘し、膀胱の一部も摘出しました。

 担当医からは、尿路の下流側へがん細胞が流れているので、尿管がんにかかった人の約30%が膀胱がんにもかかるリスクがあるとのことで、定期的な検査を続けていたところ、約半年後に膀胱上皮にがんが見つかり、化学療法で治療しました。


 郭林新気功の水戸教室は、自らもガンを患っていた故F先生の茨城県近傍のガン患者のためになるのであればとの強い思いから、2006年4月に発足しました。

 郭林新気功ががんに効くとのことで、私もこの水戸教室の発足時に妻と共に入会しました。
 F先生のお誘いもあり、2006年に水戸教室から、私たち夫婦、F先生を含めて4名で戸隠合宿に参加しました。戸隠までは私の車で行きました。

 今では水戸から北関東、関越、上信越高速道経由で戸隠まで約300kmを3時間程度で行けますが、当時はまだ水戸-高崎間の北関東高速道路が開通していなかったため、その倍の時間がかかったと思います。

(森林公園入口標識)

 戸隠の宿に着くと、しゅう先生、まるこ先生等の温かい出迎えを受けました。
 しゅう先生は、ご実家は長野にあり、がんを患っておられたお父様のために郭林新気功に入会し講師の資格まで獲得されたとお聞しました。

 この戸隠合宿は、しゅう先生のご尽力で発足し、合宿当日も事務局として忙しくされておりました。

 2泊3日の合宿では、初日の午後に、故萬田先生のオリエンテーションがあり、2日目と3日目の早朝には森林公園まで宿のマイクロバスで送ってもらって、全員で準備体操、予備功、風呼吸自然行功、収功、休息をとった後、各自希望する練功ごとに分かれて、先生方にご指導していただきました。

 また夕方には、同じ病歴等のグループに分かれて各自の体験談等の話を聞くことができ、たいへん参考になりました。

 戸隠神社近傍の地図を末尾に添付しておりますが、自由時間には、戸隠神社の中社や奥社を散策するとともに、信州名物の新そばも堪能できました。

 その時に森林公園で撮影した入口標識とコスモスの写真を添付します。
 なお、このブログには掲載していませんが、森林公園で夫婦で撮った写真(私ががんを患って1年後のものですが)を見ると、妻の表情から私の回復に一安心しているようにみえます。

(森林公園入口のコスモス)


 また宿の前で撮った萬田先生ご夫妻、F先生、Kazzy先生、ウーさん先生、まるこ先生等の映っている集合写真を見ると、皆さん、15歳若かったなと懐かしく思い出されます。
 この戸隠合宿をご準備いただいた萬田先生ご夫妻、諸先生方、全国各地から参加され、貴重な体験談等を共有できた皆様に感謝、感謝です。

 私は、その後もこの戸隠合宿には5回程度参加できていますが、それについては次報で書きたいと思います。

(地図:戸隠へのアクセスと五社案内)

2021年10月10日日曜日

戸隠リレーブログ(10)  気場が生まれるとき   (ぱぴ子)

戸隠での気功の時間は全部で4回。
1日目の午後
2日目は早朝練功と、午前中の功法別練功
3日目の早朝練功

きれいな水と、溢れる緑、澄んだ新鮮な空気、
郭林先生が推奨される練功場所の条件はバッチリ揃ってます。
そしてなにより、ここには全国のお仲間がつどって生まれるパワー、気場があります。
これがひとりで練功するのと大きな違い。

私の一番のお気に入りは
森林植物園のみどりが池のそばで輪になって行う昇降開合。

早朝の静けさの中、まるこ先生の号令が心に響きます。
しだいにあたりを包む空気に一体感が生まれ、心がひとつに合わさっていくような、なんともいえない気持ちのよさ。
これが気場っていうものか?と感じる瞬間です。

家に帰ってきてもこの余韻が残っていて、
あぁ、またあそこでみんなと昇降開合がしたいな〜と思うのです。

来年は、多くのお仲間たちとこの気場を生み出し、感じたいものです🎵


(みどりが池のそばで)


 

2021年10月9日土曜日

戸隠リレーブログ(9)郭林新気功 戸隠合宿について    2泊3日の戸隠合宿を簡単にご紹介(P子)

毎回、確認事項で言われることですが
プログラムは、自由参加です。周囲に気を遣わずご自分の体調にあわせて、無理なくお過ごしください。
と謳っております。

1日目
14:00   受付開始
    郭林新気功初参加のかたはオリエンテーションがあります。
    各部屋の前には、部屋割りで名前が張り出してあります。
    まずは荷物を置いてひと休み。

すべては館内放送で ・・・・・
おはようございます。
バスは○○に発車いたします。
夕食の準備が出来ましたので食堂にお集まりください。 
交流会の準備が出来ましたので○○にお集まりください。   等々
 

(武井旅館玄関:送迎バスなどをまずここで待ちます。)


15:00   送迎バスで「森林植物園」へ→遠路はるばる来てお疲れの方はもちろんパスOKです
      宿の武井旅館さんが往復バスを出してくださいます。
      バスに乗り込むと 『ああ 戸隠に来たんだなあ!』 吸い込む空気が違います。
     皆さんで体操、予備功、自然行功、収功→これから戸隠合宿が始まると実感。

18:00   夕食
      戸隠 リレーブログ(7)朝食の写真があります
      食堂では、座席がくじで決まります。(ここ数回前より)食事の時の解放感(同じ釜の飯をいただくという一体感)があって各教室から見えた皆さんと一層親密になります。
      この後自由時間があってお風呂に入ったり、お話ししたり。
      お風呂は多人数ではいれるお風呂もありますが、予約するとお一人でもOKの家庭風呂があります。

21:00   明日のために就寝

2日目
5:30   起床・洗面
6:00   送迎バスで 「戸隠神社奥社参道」 
      *戸隠奥社コース
      *隋神門までのコース
      *杉並木入り口での自然行功  
       と各コースが選べます

(隋神門)


8:30   朝食
10:00  「森林植物園へ」
      熊が出るので注意
      各自クマよけの鈴をお持ちの方は 『リーン・リーン』と鳴らしながら木道を歩きます。
      以前は 『熊の姿を目撃した』 と聞きました。用心用心‼

12:30~16:00
      昼食は各自で
      日本三大そば処  『戸隠そば』  『岩手のわんこそば』  『出雲そば』 と言われます。
      せっかく、戸隠に来たのですから 戸隠そば に舌鼓を。行列で食べるのに時間がかかると言われる○○屋さん。が武井旅館さんの近くにありますので朝の気功の帰りに予約しておくのも手です。

16:00~   交流会  
       各お教室参加者がバラバラになって テーマに沿ってお話会。
       普段お聞きしたい事、質問、教室を超えてお話しできる機会です。

21:00    明日の為に就寝 
       といっても明日でさようなら。
       別れ惜しいから、寝ている人に迷惑かけないようにして 夜遅くまでお話の花が咲いてしまいます。


(森林植物園から戸隠山を望む)

3日目
5:30   起床・洗面
6:00   送迎バスで「森林植物園」 へ早朝練功 
 まるこ先生の号令で最後は全員そろっての昇降開合
戸隠合宿はこれで終わり。
ちょっぴりおセンチになってしまう。
また来年も来ますよ! 戸隠山に約束❣

8:30   旅館での最後のお食事
      荷物をまとめて帰宅の準備。
      帰るときは、荷物がない方が楽❕ という方は→宅配便で着払いという方法もあります。
      そうそう来るときも手ぶらで❕ なんていう方は武井旅館さん宛に前日までに届くようにすれば重い荷物を持たなくても楽ですよ。

10:30   長野駅まで旅館のバスを出していただきます。

    ご主人とおかみさんはじめみなさまの笑顔がすてきな武井旅館さんを後にしました。(P子)
     

2021年10月8日金曜日

ブログ版戸隠合宿リレー   いよいよ現地入り    (まるこ)

さあこれからは
◯気功合宿でやっていること
◯合宿中に感じられたこと

たとえば
*森林植物園での功法別気功
*池の周りでの昇降開合
*奥社への参拝
*隋神門までの杉並木気功
*交流会
*食事風景また食後のおしゃべりタイム
*他教室のメンバーとの出会い
*お土産店散策
*趣のある喫茶店ランプでのおしゃべり
などなど……

について、これからどのようなご投稿が寄せられるのかワクワクしています

また皆さまにとって
~戸隠合宿とはどういうものなのか~も教えていただきたいなぁと密かに思っているところです

今まで
投稿された方々はもちろん未だの皆さまも
合宿未経験の方々も
ご無理のない範囲で無理をなさって(笑)よろしくお願いいたします

後半に向けての皆さまからの投稿、コメントを首をなが~くしてお待ちしています(^o^)

なおこのリレーのゴールは一応10月下旬or11月上旬頃といたしましょうか

写真は宿舎の武井旅館入口

2021年9月30日木曜日

戸隠リレーブログ(8)  行事保険に願いを込めて (リク丸)

毎年、岡山教室、京都教室、水戸教室、長野教室、早稲田教室、康復会の会員の方から合宿申込書が送られてくる。
封筒を開けるのが楽しみ。

あ~、あの方のお名前‼(笑っていらっしゃるお顔が浮かんでくる)

初めての方のお名前(どんな方かな~)
初めての方は不安なお気持ちが添えられている。
(私もそうだったな~と初参加の時を思い出す。そして、会員の方皆さま優しくて愉しい合宿で心配ないですよ、、、、、と心で呟いている)

いつも参加されている方は楽しみに合宿を待っていらっしゃったのが伝わってくる。
あの笑顔一杯の合宿を思い浮かべるとほんわかと温かく幸せな気持ちになってくる。

締切り後、行事保険に申し込むための名簿作成をして高田馬場にある新宿区社会福祉協議会へ。

今年も無事合宿が終わりますように願いを込めて申し込む。
今まで21回の合宿が開催されたが幸いな事に一度もこの行事保険を使った事がない。

これからも行事保険を使う事なく笑顔溢れる合宿が長く続く事を願う。


(中央に見えるのは戸隠神社中社の3本のご神木のうちの一つ、私たちの合宿の安全を見守ってくれているかも)

2021年9月29日水曜日

三心だより10月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)10月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、10月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2021年9月27日月曜日

戸隠リレーブログ(7)  戸隠写真だより(ぱぴ子)

 

ちょっとひと息タイムでーす!
初めての方に、戸隠を写真でご紹介(^_-)


宿舎は中社近くの武井旅館。ご主人とおかみさんのおもてなしに心温まります。



植物園奥のみどりが池。戸隠山に見守られ池の周りの林道で自然行功。清々しい空気が身体中に行き渡って、、気持ちいい〜




2日目は奥社参道の杉並木で早朝練功。希望者は奥社まで登ります。ウーさん先生の有り難〜い祝詞が聞けるかも〜??




武井旅館の朝食。戸隠の新鮮な高原野菜たっぷり。お心遣いが嬉しい玄米ご飯はふっくらやわらか〜(*^^*)パンもありまーす

2021年9月25日土曜日

2021.09.21「郭林新気功と私(kazzy)」お話会に参加して (ノースポール)

2021年9月21日、kazzy先生のお話し会に参加させていただきました。

先生の貴重な体験を聞けるということで、1年半ぶりにお顔を見せてくださったオンライン初参加の3人の方をはじめ、11名もの会員さんがZOOMの窓を飾りました。

まるこ先生の進行で初めに皆様の出身地と今住んでいるところの話で盛り上がり、ホストのさまあ先生の号令での自然行功のあと、お話会は始まりました。



現在83歳のkazzy先生、30年前の1991年、53歳の時に直腸がんが見つかりました。

その頃のkazzy先生はレコード会社のバリバリの営業責任者で、有名な映画スタジオ20世紀FOXとの契約内容の見直しのため毎月ハリウッドに行き、いつもはフレンドリーなのに契約となると厳しいアメリカ人と交渉していました。

ある日お腹の具合が悪くなったのですが、仕事の区切りができず半年間そのままにしていました。
やっと契約にほぼ合意を得られた時、ハリウッドのホテルで多量の下血をしました。

帰国しガンセンターで検査したら、肛門から内視鏡が入らないほどがんは大きくなっていました。
術後ステージ3bと知らされます。半年間の遅れは大きかったのです。

翌年肝臓に転移が4つ見つかり、また手術。
退院するときに「もう2度と転移は嫌なので、転移予防の薬が欲しい」と主治医に言ったが、主治医は「そんな薬はないので定期的に検診をして再発転移を見つけて対処するしかない」とのこと。

そんな時、NHKの「気功専科」というTV番組で、帯津良一先生が、がんに効果のある郭林新気功を紹介しているのを見て、さっそくNHKに帯津三敬病院を問い合わせ、帯津先生に会い、郭林新気功協会の東京教室を紹介してもらいました。

萬田前代表の「大丈夫ですよ。郭林新気功をしっかりやってください」との言葉にkazzy先生はほっとします。


毎週火曜午後、会社を抜けて東京教室(三心会)に通うようになりましたが、1994年に今度は肺転移が見つかり、胸腔鏡手術。

教室では年配のベテラン講師に「毎日3時間はやらなきゃだめ」と厳しく言われます。

ここから気功に真剣に取り組みます。仕事で忙しい平日は朝5時起きで1時間半、土日は午前中いっぱい気功の時間を取り平均1日2時間半の気功時間をつくりました。

1999年、会社を退職すると待っていたように萬田前代表から「講師養成講座」受講を勧められます。
講座はすでに始まっていたので途中参加でしたが、萬田前代表は「あなただけに」と言って、毎週火曜の午前にマンツーマンの補講をしてくれました。

三年間のインターン期間を経て、2003年第1期の講師となりました。1期生には、たんぽぽ先生とまるこ先生もいました。

 以下、講師になったkazzy先生は、中国・北京抗癌楽園の指導講師、萬田代表ご夫妻から指導を受けたこと、自分の体験を踏まえてがんと闘うに当たっての考え方と手立てを話されました。



kazzy先生は、「郭林新気功を、がんと闘っている時は救命功として、安定してからは養生功として、一生続けていきましょう。
継続は力なり」と言ってお話を終えられました。


質疑応答の時間には、お話を聞いて感動された皆様からの感謝のお気持ち、ご自分を振り返って感じたお気持ちなどが寄せられました。

今日の教室の締めに、まるこ先生が20年前の戸隠合宿のレアな集合写真を見せてくださいました。20年分だけお若いkazzy先生とまるこ先生、P子先生の姿がそこにありました。
(ノースポール)

2021年9月23日木曜日

戸隠リレーブログ(6)   発見と感動の戸隠合宿   (マル夫)

 私が初めて戸隠合宿に参加したのは2003年の秋でした。
 その前年には懸案の国家試験にも合格、胃がん全摘後10年の定期検診も良好で医師からも、もういいかな、と言われていた頃です。

 新宿から萬田先生ご夫妻や三心会、康復会の方々などとマイクロバスで行きました。
 同じバスで行くので乗ったときから一体感を感じ、色々なお話も伺い、楽しかった。

 宿舎は学校の研修施設でした。確かしゅう先生の紹介と伺いました。
 京都や長野などの方も来ていて、2泊3日で色々なお話を伺うと共に森林植物園や奥社で練功をしました。
 森林植物園や奥社での自然行功は最高!また、清涼な高原の空気の下、晴れた日の夜の星の多さは感動的でした。
 
 それ以降はほぼ毎年、戸隠に行っています。
 複数人での相部屋なので自然に会話が盛り上がり、知らない世界のことを伺うことも多く、これまた発見と感動です。
 研修施設が閉鎖されてからは、宿舎が中社付近の旅館になりました。
 
 宿舎が変わっても合宿のスタイルは同様で、十数回は戸隠合宿に参加しており、毎回、色々な方のお話を伺います。印象に残るお話も多々ありました。

 今までの最も驚いたお話は2014年の合宿での京都教室の馬子さん(ブログネーム)のお話、
 2004年、医師が見放した手術不能の膵臓がんから、郭林新気功を知り、ここ8年間で練功を休んだのは6日間のみ(驚きです!)、毎日3時間練功して3時間休憩という壮絶なお話。
 2年前に主治医からもう直ったと言われたとか、ご高齢のわりに元気そうなご本人を見て、本当に驚くと共に郭林新気功の力を実感しました。


 毎回の合宿で、奥社へ行く途中や、2日目の自由時間の戸隠散策などでは同行者の方々に色々な話を伺っており、景色も含めて新しい発見と感動をもらっています。

 話が変わりますが、ごく最近では、武井旅館の食事のよさにも感動です。
 来年こそは、発見と感動の戸隠合宿へ行きたいものです!(マル夫)
  追記:馬子さんのお話は「がんに克つ私の体験」の京都教室編の冒頭に載っています。

(戸隠奥社の参道付近)


2021年9月22日水曜日

戸隠リレーブログ(5)  遠いけど、また行くのよね〜(京都教室 ヘジャ)

 家庭の事情で、東京の先生方が作ってくださった案内を皆さんに届けることだけしかしてなかったけど、ここ5年ほどは参加できている。

2016年3月まで国内最長在来線特急であった「特急ワイドビューしなの」が大阪から名古屋まで走っていた。5時間かかるけど長野まで一本で行けるからと利用していた。
名前の通り窓は大きく景色がよく見えて観光気分。それが名古屋発のみになったので新幹線で名古屋へ。
そこから「しなの」に乗り換えて3時間となった。長野からさらにバスで1時間。

宿につくとニコニコ先生方が名札を渡してくださる。ホッとする瞬間でございます。


この「しなの」は指定がなぜか取りにくい。
いつかは取れなくて、しみやんと早くに名古屋へ行き自由席に並んだことがある。
またいつかはジャイ子さんと大阪駅のみどりの窓口の人の多さにクラクラして、とりあえず切符のことは忘れて、昭和の香り漂うお店で定食を食べた思い出もある。

切符をわざわざみんなでまとめて買うのはなぜか?単純に楽しいからでございますねえ。

最近は金沢回りというルートもできた。当日台風でサンダーバード動かない?!となり、結局いつもの名古屋まわりに急きょ変更したこともある。

さあ京都駅でどのお弁当買おうかなあ…。ブログで戸隠に向かいましょうかね。


2021年9月21日火曜日

戸隠リレーブログ(4)  恵まれた初めての戸隠合宿(水戸教室 宮さん)


私が初めて戸隠合宿に参加したのは、2014年のこと。仕事の都合もあり、毎年は出席出来ませんでしたが、2016,2018,2019年と合計4回出席しました。

初めて参加した2014年の時は、6月に肺がんを手術して3ヶ月も経っていなかったので、あまり無理をしないようにと助言され、自然行功をリク丸先生に集中的にご指導戴きました。

三心だよりに投稿したその時の文章がPCにあったので、以下に引用してみますね。

”水戸教室に参加するようになって日も浅く、自然行功を始めたばかりの状態でしたが、基本をしっかり学び、同時に参加するメンバーの方からパワーを戴けたらと願って参加させて戴きました。

初日のオリエンテーション、交流会で打ち解け、翌日の京都教室の有志の方々による「萬田代表一代記」では笑ったり、思わずもらい泣きしたり、楽しい時を過ごしました。

森林植物園、奥社参道での練功では、自然行功、特快功を丁寧に指導して戴いたことで、自分の癖が良く分かりました。

宿直のある仕事のため、生活のリズムを整えるのが難しく、自分の生活の中に気功をどのように組み込んで行くかが課題なのですが、皆さんいろいろと工夫されていて参考になりました。

最後に、幹事や講師の先生、丁寧なご指導ありがとうございました。来年も絶対参加します。”


三心だよりの記事にあるように、京都教室の皆さんのパワーに圧倒されるばかりでしたが、たくさんの元気を戴いた合宿でした。



戸隠リレーブログ(3)  涙、涙の初めての戸隠合宿(京都教室 ジャイ子)


私の初めての戸隠合宿は、もう13年前です。

脂肪肉腫という希少癌になり、全国の癌センター、大学病院を回り、治療法を探しましたが、絶望的なことしか、言われませんでした。

そんな時に、たどり着いたのが、かくりん京都教室でした。

5月に初めて京都教室に参加して、翌月には、合宿に参加。

合宿では、自己紹介で、自分の名前と病名を言った後、泣いてしまって、何も言えなかったことを覚えています。
なんだか、ホッとして、皆さんの温かい優しさに、涙が止まらなかったんですね。

翌朝見た、戸隠の山々。そこで、見様見真似の気功でしたが、とても気持ち良かったです。

翌朝、見た、戸隠の山々の景色は、忘れられません。

来年は、行きたいですね。

戸隠リレーブログ(2)   私の合宿スタートは     (まるこ)

(いよいよ戸隠合宿が始まるんだ)

この実感は
まず適当な紙選びから始まって、皆さまの名札を書いている時かなぁ

一発で、
わぁ上手くいった!と思う時もあれば、お名前によっては10枚くらい書いてやっと出来るときも

武井旅館に到着された皆さまが、並べてある名札を手にされた時のにっこりお顔が、もうたまりません

お一人お一人の笑顔を思い浮かべながら、出来るだけ伸びのびと温かい字で~を心がけて書いてます

来年は
新しく参加される方々のお名前を書き足して、戸隠武井旅館のあの受付にズラーッと並べることが出来ますように。


(2019年合宿参加者の皆さま)




2021年9月20日月曜日

戸隠リレーブログ(1)  合宿パンフ作成風景(P子)

 
2019年6月16日(日)
思い出せば  合宿パンフレット作成の為、お手伝いできる人(まるこ、ぱぴ子、Ted、しゅう、P子)が若草台地区センターに10時に集まっての作業。

前年は、機械のご機嫌が悪く事務員さんを呼んで何度もやり直したけど
この年は あっという間に刷り上がりお昼前に終了。

コピー用紙節約のため表裏に印刷(逆さまにならないように注意)オリエン参加者の表紙は色変え
合計 約1500枚印刷して  
後はパッチン・パッチン ホチキス止め。
合計300部近く作成。

京都教室・スバル岡山教室・池袋や南古谷の帯津先生のところ・水戸教室・長野教室 一筆を同封して
ゆうパックでその日のうちに発送。

やったー!の瞬間!
終了後の おたのしみ 
予約していた近くのレストランでのランチ。
大きなテーブルの真ん中にお花が活けられてあって器も凝ってありデザートまで堪能してひと仕事の後の楽しいひと時でした。
 
その後まるこさん宅へ 
ご主人手作りのアップルパイを頂きながら郭林のお話。

戸隠合宿で地方教室の皆さんと早くご一緒に気功がしたいと思いながら、帰路についた楽しい一日でした。


(合宿パンフ:写真にタッチすると拡大等できるようになります)

2021年9月18日土曜日

ブログ版戸隠合宿はじまり始まり~(まるこ)


9月といえばカクリンの最大行事「戸隠合宿」の季節。
でもコロナのせいで、昨年に引き続き今年も出来なかった
アーーァ

その深いため息を吹き飛ばすワクワク企画を、頭をギューギュー絞って考えました。それが

「ブログ版戸隠合宿
ゆるゆるリレー」

まずはお読みいただき、その上で多くの方のご参加をお待ちしています。

(ゆるリレーのやり方)
◯戸隠合宿経験の有無にかかわらず参加は自由
◯何回走っても、写真が主でも、短くても全くOK
◯うら話、大歓迎
◯ゆるテーマ分け
A) 合宿前のドキドキ、バタバタ
B)合宿中のワクワク
         *気功
         *その他
C)何でも

◯参加したくなったら
各お教室のブログ管理人かリーダーに、またはお馴染みの講師に、ポンとメール送信するだけ

さあスタートはもうすぐ❗️第一走者で終わることなく後に続いてゆるゆる走り出してくださいね   (^-^)

(戸隠での練功場所:森林植物園から戸隠山などを望む)

2021年9月11日土曜日

ハマってることなぁに?  (ぱぴ子)

 9月7日(火)久しぶりの青空に、久しぶりのお教室、そして久しぶりのみなさんの笑顔にホッ。

今日は長引く自粛生活、みなさんがハマってることを伺ってみました。それぞれ楽しみを見つけていらっしゃるご様子、ちょこっとご紹介しちゃいまーす🎵


黒一点ご参加の方は
なんと「かえし」を作って料理することにハマっているそう。本格的なゴーヤチャンプルのレシピをご紹介いただきました!
そんなマメな一面をお持ちだったなんて!!

スマホに送られてくるお孫さんの写真をプリントできるようになり、アルバム作りをしてまーす!といつもの優しい笑顔でお話された方。
おばあちゃん作愛情いっぱいのアルバム、お孫さん大喜び間違いナシですね💓

夏休みが終わりひとり時間ができたので、撮りためていたお笑い番組を見て大笑いするのが楽しみです🎵と仰る方も。
ひとりの時間ホッとしますよね〜。それに笑うことは免疫力アップ⤴️で大いに結構!

寅さんシリーズ全50話を録画して見ていたら、すっかり寅さんファンになりハマっています、という方。
ストーリーはもちろん、画面に映る情景や車や電化製品。子供の頃の記憶と重なって、み〜んな懐かしく心の琴線に触れるそうです。
同世代の私も思わずウンウンと頷きました。
人情深い昭和の良き時代に涙したり笑ったり、寅さん、いいですよね〜

またある方は「千寿せんべい」にハマりました。でも食べ始めると止まらなくなるので、残念ながら短いブームで終わりましたとさ💧
ですって‼️残念(≧∇≦)

みなさんもハマってること、ありますか?

(練功中に出会った小さな秋)

2021年9月10日金曜日

2021年9月7日初冠雪 (Kazzy)

9月7日 5:00 早朝練功

 
8月末から9月にかけて何だか雨の日が多くて梅雨の季節が引越して来たのかと・・・
そんな毎日の中で、早朝からぽっかりと快晴の朝の中で練功が出来ました。
家を出て、いつものコースを歩いて海岸へ。40分自然行功で終着点に着き収功。
 

休憩場所までブラブラ歩くと、今日は珍しく富士山がくっきりと見えた。
よく見ると、富士山の頭が何と白い。少ないのでベレー帽をかぶったような。
今日の練功のご褒美は「富士のお山の初冠雪」。20分ぼんやりと・・・・

 
ご褒美を頂いたので、気分良く中快功。
帰り道はサクサクと特快功で家に帰りました。
久しぶりに爽やかな気分!


*雪が分り難かったら、富士山を指で拡げて大きくしてみて下さい。
 (スマホ:タッチして写真だけを出して指で拡げる:管理人追記)

2021年9月7日火曜日

白露の早朝、晴れ(マル夫)

 9月7日(白露)の早朝、4時半ごろに空を見ると久しぶりに星が輝いていた。

 白露とは『夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。降りた露は光り、白い粒のように見えます(後略)。』とのこと(ネット『暦生活』より引用)

 今朝は晴れだろう。
 5時前から練功に出掛けた。涼しい!

 いよいよ練功に適した秋が始まる予感。
 練功路を彩る草花も趣を変えている。

 紅い鶏頭が青い空に映えて美しい。
 シシフーで今日も爽快!爽快!
  


2021年8月24日火曜日

三心だより9月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)9月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、9月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2021年8月19日木曜日

虹の輪の中、シシフーシシフー(まるこ)




まあ、今朝5時に家を出たら虹の下のほうが見えて、
あっ虹が出てる❗

虹が見えるのは西の空。
私が向かっている公園も西の方角。
シシフーシシフー歩いていると、な、なんと、みるみる間に輪郭と虹色が鮮やかになり見事な二重虹が出来上がっていった。

わぁすごい
虹だ、虹のトンネルだ❗️
と心で叫びながらシシフーシシフー。

公園の入口付近で、いつものおじさんに出会い
今日ばかりは
「おはよう、虹が出てる」
「すごいね、きれいきれい」
と思わず声が出てしまい、お互い興奮気味に空を指さした。

早朝気功は天地からの予期せぬプレゼントが満載で、なんて素敵なんだろう。

立ち止まって足替えの三個開合をするころには虹は薄くなり、それからしばらくすると虹は消え夏の青空が広がり始めた。


皆さまにも、幸せ気分になれる天地からのプレゼントが、明日にでも届くかも知れませんよ~




2021年8月7日土曜日

蝉時雨がエール?(さまあ)

立秋とは、本当に名ばかりで暑い毎日が続いてます。
かくりん家族の皆様、夏バテしてないかしら。

先日のオンライン教室の前のトマトさんからのメール

「暑い日が続いてますが、練功の後の休息時の蝉時雨は暑さを吹き飛ばしてくれます。あともう少し、がんばろうという気持ちにさせてくれます!」と書かれていました。

もちろん、無理は禁物ですが、蝉の鳴き声をエールのように受け止めるトマトさんの感性、とても素敵!!トマトさん、素敵な言葉ありがとうございます。


3日のオンライン教室のグループメンバーは、屋外の木陰から涼しげに参加のテッカリーノさん、初めてWebカメラを取り付けたマッピーさん、6月以来のご登場のフミマルさん、そして前述のトマトさん。
それを迎えるウーさん先生、P子先生、Tedさんもニコニコ。
皆さんの笑顔にさまあは元気を頂きました!

かくりん家族の皆様、この暑さもあともう少し。シシフー、シシフーで乗りきりましょうね\(^-^)/


2021年8月2日月曜日

三心だより8月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)8月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、8月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2021年7月17日土曜日

7月17日(土)、梅雨明けの青空(マル夫)

 昨日、関東地方に梅雨明け宣言が出された。
 たしかに昨日の午後の陽ざしは夏そのもので暑い。

 今朝は練功に出かけるのがいつになく遅く5時半すぎ。
 梅雨明けの青空の下、眩しい陽射しを感じる。
 青空の下でヒマワリなどが朝日をあびて輝いている。
 青空の下での自然行功は気分が良い。
 シシフー、シシフーで今日も爽快!
  (マル夫)
追伸:
 遅くから自然行功を始める方にとっては暑さ対策が重要と思っています。
 暑さ対策に関連して以前の三心会ブログに「暑い時期の気功の取り組み方」付き(ぱぴ子)があります。関心のある方は下線部をタッチまたはクリックすると出てきます。



2021年6月26日土曜日

三心だより7月号(マル夫)

Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)7月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、7月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。

 なお、マル夫の体験談(ブログ版)の詳細に関心のある方は、「郭林新気功25年を振り返って」を参照して下さい。(下線部または青字部をタッチまたはクリックで出てきます)



2021年6月21日月曜日

夏至の朝、青空も見てシシフー(マル夫)

 今日6月21日は夏至。先週から関東でも梅雨入りし、雨が降る朝も多くなったが、今朝は青空もところどころに見えて雨は降りそうにない空模様。

 いつもの練功路で自然行功。
 道端のアジサイがきれいになってきた。色が変わってきているのもある。
 
 毎朝、何かがいつもと変わって来る。
 コロナ禍のため、昨年の春先から1年以上、在宅勤務が主体となり、お陰でほぼ毎日練功の日々が1年以上続いている。

 最近では、練功に行かないと気分が悪いという状態。
 郭林新気功協会に入って、働きながら毎日練功をしていた二十数年前のことを思い出すことも多い。
 シシフーで今日も爽快!
  (マル夫)


2021年6月5日土曜日

色ちがいでシシフー    (さまあ)

6月1日のオンライン教室でみゅうちゃんから「ちょこっと嬉しいことがありました」とのお話。

なにげにかわいくて機能的、しかもお値打ち価格のレインシューズをワークマンでゲットしたって。これから雨の日の気功も楽しみになりそうとのこと。

それを聞いたミイさん、翌日には早速ワークマンに!
「みゅうさんからのお話聞いて買ってきました」ってかわいいレインシューズの写真が送られてきました。

それをみゅうちゃんに伝えるとみゅうちゃんからもレインシューズの写真!
わぁ~!お二人、色ちがいのお揃いだぁ~\(^o^)/
いいな、いいな~なんだか楽しい♪
色ちがいでシシフーシシフー

これから雨のシーズン、皆さんも気持ちを上げてシシフーシシフー楽しみましょうね!

追伸
実は私もワークマンのレインシューズなんだけど、軽さ重視で真っ黒!全然可愛くないの┐('~`;)┌
私も色ちがいで仲間入りしたくなりました。



2021年5月31日月曜日

緑滴る中での、朝気功   (まるこ)

 昨夕の雷雨で今朝は空気がしっとり。もう迷わずに
5時半から薬師池公園へGO。

駐車場から公園に入り
背丈ほど伸びたハス池の畔で予備功。
三個開合が終わりゆっくり目を開けたとたん、瑠璃色のカワセミがスーと水辺を飛んでいくのが見えて、なんてラッキー。

シシフーシシフー
シシフーシシフー
気分よく奥の池に歩を進めると

紅葉や桜の青葉が水面に映り、池が緑の水を湛えて、まさに緑滴る中でのシシフー時間。
緑の空気は最高に清々しく、心身が浄化されていく感じ。

収功を終えて静かな中で、ゆっ~たり休息。
聞こえてくるのは、ピピチューピピチュー鳥たちの囀りだけ。

その後、シーンとした茅葺き旧家の庭で軽く目を閉じて昇降開合を始めた

と、その時、突然おしゃべりおばさん達の声が辺りの空気を震わして延々と~
ウヒョー、えぇっー
なんでこのタイミングで

でもまぁ、
こんなこともあるわさ
と思い直し、最後まで昇降開合ができたのも、長年気功を続けてきたおかげかなぁ(笑)

(今見頃の花菖蒲)

2021年5月29日土曜日

さまあのとある日(さまあ)

先日は長男が社会人になって初の23才の誕生日!

彼が中1の13才の時、私は肉腫になった。5年生きれるかどうか…転移した時はその可能性すら否定された。成長する姿が見えないと絶望的になった。

でも、こうして見えてるよ、お祝いできてるよ、とあの時の私に伝えたい。

これも、今までずっと続けてきたシシフーのおかげ。先生方や仲間のおかげ。

これからもずっと家族を見続ける!
シシフーシシフー(^-^) 



2021年5月26日水曜日

三心だより6月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)6月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、6月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。

 なお、「私の歩く道」に投稿されている六元気んさんの体験談は、4期の大腸がんから6年を迎えてを参照して下さい。
 (下線部をタッチまたはクリックで出てきます)



2021年5月25日火曜日

 梅雨入りまえのしばしの?晴れ間が眩しい(マル夫)

    最近、朝日の出るのが早くなってきた。
 今朝は5時頃、自宅を出たが既に朝日がでていて眩しい! 
 空模様も日々、変わって来る。

 一週間くらい前か、モンシロチョウの大群を練功の帰りに見た。
 周りの草木も日々変わってきている。
 アジサイの花も咲き始めた。
 赤い実(グミの実か?)をつけた木も発見した。
 毎日、新しい発見がある!

 ここ2週間ほど練功前に殆ど食事をせずに練功に行ってから帰ると、朝飯がうまい。
 ご飯を少し口に含んだだけで美味しさを感じる。
  (正確には少し暖かい麦茶または白湯と、野菜ジュースと飲むヨーグルトのミックスは飲んでいるが)
 

 大昔、練功を始めたころ、家に帰って朝食を食べると、朝飯がうまいと感じたことを思い出した。
 シシフーで今日も爽快!
  (マル夫)
 追伸:明日、5月26日は今年最大の大きさの満月(スーパームーン)で、さらに天気が良ければ午後8時すぎに皆既月食も見られるとのことです。